銀瓦 | 「ニッポン城めぐり」運営ブログ

銀瓦

今月は第1、第2週に、新しい城アバターである「連結式天守(下見)2」がリリースされましたが、本日、今までになかった新しい色バリエーション「銀瓦」が出ました~(。・ω・)ノ゙

銀瓦といっても、原材料が銀でできているわけではありません。既存の天守カテゴリーの赤や黒、青などの瓦の色名に準じて「銀」というアバター名になったんですが、実際に日本の城の中には、屋根瓦が“銀色に見える”城が存在します。下の写真は石川県の金沢城です↓


金沢城の屋根は光を浴びて銀というより、むしろ白に近い輝きを放っています。これは、ご存知の方も多いと思いますが、屋根が「鉛」でできているからなのです。
「金沢城って、一年中雪が積もってんだよなー」と周囲に吹聴している人がいたら注意してあげて下さい( ̄ー ̄;

ただ、鉛製といっても瓦全体が鉛ではなくて、最初に木で屋根を葺いてからその表面に鉛の板を貼り付けているのです。金沢城公式サイトによると、その厚さは1.8mmということで、非常に高度な技術が使われていることがわかります(ノ゚ο゚)ノ

この鉛が、時間の経過とともにくすみ、銀色になって上の写真のように光を浴びると美しい輝きを放ちます。実際に、鉛板で施工された理由は美しく見せるためであると言われ、他にも寒さに強い、戦時に鉄砲の弾にできる、などの効果も期待できたようです。

ということで、一見浅はかに見えて、実はそんな深イイ理由のある「銀瓦」アバターですので、ぜひ普請してみて下さいませ(・ω・)/

私も、耐久性があって、色んな用途があって、年と共に輝きを放つ、そんな人間でありたい(;´Д`)ノ(;´Д`)ノ(;´Д`)ノ