4/17 根白坂の戦い | 「ニッポン城めぐり」運営ブログ

4/17 根白坂の戦い

根白坂の戦い」、これは一般的にはマイナーな戦いかもしれません(その辺の感覚は完全にマヒしてます)。明日4月17日、1日野戦イベントとして「根白坂の戦い」が行われます!

マイナーかも知れませんが、この戦い、豊臣秀吉の九州征伐の中で行われた戦いだけあって、錚々たる面々が集っています。秀吉の弟秀長を筆頭に、小早川隆景や宇喜多秀家などの大名から、黒田官兵衛、細川忠興などの秀吉家臣など、ほぼオールウェスタンという感じです。

豊臣の先鋒隊を率いた秀長は、九州豊前に上陸するや破竹の勢いで南下を開始します。それまでイケイケで豊後の大友領まで侵攻していた島津軍は一目散に薩摩へ向けて退却を開始しますが、その過程で島津方の山田有信守る日向(宮崎県)高城が秀長の大軍に囲まれます。

これに対し、島津勢は当主の義久をはじめ、義弘や家久、伊集院忠棟などこちらも錚々たるメンバーで高城救援に押し寄せますが、豊臣方でもこれを予期して高城近くの根白坂に陣城を構築して待ちかまえていたわけです。

ここで行われた激戦を「根白坂の戦い」と呼びます。実際の戦闘は豊臣方では宮部継潤や黒田官兵衛らが主体となって行われましたが、明日古戦場付近を行軍すれば、秀長や毛利、宇喜多など有名武将がざくざく発見できるはずです(・∀・) (ごめんなさい、今回布陣図はありません...)

ちなみにこの戦い、島津軍の惨敗で終わりました。やっぱりオールスターには敵わんか…。