熊出没注意 | 「ニッポン城めぐり」運営ブログ

熊出没注意

熊? いよいよ何食わぬ顔で城以外のテーマをブログネタにしてきたな」と思われた方もいるかもしれませんが、そうではありません。そう、以前ブログ で、山城をめぐる際には危険がイッパイ、と書きましたが、まさに最近話題になっている「熊が人里に出没」のニュースは、リアル城攻め派の方には密接に関係がありますよ、というのが今回のブログのテーマなのです。


近頃、熊が街に下りてきて人を襲う、というニュースが後を絶ちません。なんでも、熊のエサになるドングリがなるブナ科の木が大凶作で山にエサがないそうで、冬ごもり準備のために人里に下りてきているんだとか注意


そもそも、山城は読んで字のごとく「」にあるわけですから、何も今年だけ…という話ではないのですが、今年は特に山城めぐりには注意が必要です。できれば、熊が冬眠してから山城をめぐりましょう、と言いたいところですが、そもそも冬は冬で雪が積もるし、「今しか行けるときがないんじゃい」、という方のために改めて調べてみましたパソコン


日本熊森協会のHPによると…、まず第一に「熊に出会わないようにして下さい」ということみたいです。


「そもそも論じゃんっ」と思いつつ読み進めてみると、熊と人との間に保つべき「臨界」という距離を守りましょう、ということでした。早とちりして「山城へ行くのはやめて下さい」と受け取っていました。すいません汗


この臨界を越えると、熊が攻撃してくる場合があるそうです。熊との臨界距離は約12mで、子連れの場合は約20mとなっています。これはよく知られた知識ですが、あらかじめなどを付けて人間の存在を知らせておけば、熊の方から離れていってくれるみたいですひらめき電球


さらには、実際遭遇した場合の対処法もありましたので、引用させて頂きますと…


右矢印それでも出会ってしまった場合

「落ち着いてそのままの姿勢で静かにあとずさりし臨界の外へ出る。」


右矢印あなたの存在に気づかず近づいてくる場合

「近くの両手でつかめる細い木に登り、大きくゆすりながら、大声でヤッホーと叫ぶ。」


右矢印出会いの瞬間に目が合った場合

「つとめてやさしい目で、やさしく語りかけながら、クマから目を離さず、リュックなどの持ち物を肩から下ろしながら、あとずさりする。」


と、ケース別に解説がされています。(PCがある方は、こちら から日本熊森協会のHPがご覧になれます)


この季節、山城めぐりを予定されている方は、事前の準備と心構えをオススメします。

あと、自治体によってはHPで「出没情報」を出しているところもありますので、あわせて参考にしてみて下さい。