四谷荒木町の帰りに新宿まで歩いていきました。
途中、あけぼの橋商店街を通り、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ。
iPhoneのナビ機能を使って新宿への道筋をチェックしながら、かつそれに
まったく従わずに歩いたので、ナビで表示された時間の倍近くかかりました。

新宿ではどうしても足がゴールデン街の方に向いてしまいます。
前にもブログに載っけた 『明るい花園一番街・三番街・五番街』 です。

その先に八番街があるのを見つけました。横は駐車場、筋向いには吉本興行があります。
その横丁の中に入ってみたくなりました。
ちょっと怖い感じもして躊躇しましたが、昼間なので大丈夫だろうと割り切って中へ。
奥から見ると、小さな飲み屋が雑然と並んでいますが、夜になると横丁全体から
オーラというか、フェロモンが流れ出すのでしょう。

一番奥には表通りと平行に細い道が通っています。一段と小さな店が並んでいて
なかなかいい感じです。もううれしくなってバチバチ写真を撮りました。

表通りの方から大柄な人がやってきました。緊張で少し身体がこわばる感じ。

何事もなくすれ違い、少しほっとしました。
上を見ると 『まねき通り』 の表示があり、少し後ろに下がるとここにも
『明るい花園まねき通り』のアーチ。やたらと明るいことをアピールしています。
私の干支はネズミではありませんが、右端の写真のような路地裏が大好きです。
細く暗くて長い道に、飾りようのない生活感がにじみ出ているからです。なんちゃって…。
一軒のお店のドアの横に、こんな壊れかけた台があり、上には酒のボトルに枯れた花。
この風景はかなり気に入りました。

ところがその店の横に 『私有地に付き、許可なく撮影することを禁ず』という貼紙!
改めてよく見ると、横丁のあちこちに同じ貼紙がありました。
それを先に見ていたら撮れなかったのですが、気が付かずに撮ったものは仕方がないと
自分で勝手に納得。 でもこれからこの場所をもう撮れないのは残念至極。
いつかは赤い灯青い灯がついてから撮りに来たいと思っていたのに・・・。