アマゾネスNo.4の高口です。
おまたせしました!
No.4 高口が明かす衝撃の過去。
アメリカに飛び立った18歳の私。
夢と希望いっぱいに、降り立ったシアトル空港ー
ホームステイ先の家族に無事に出会えたのか?
アマゾネスの覚醒にせまる第三話!
もし、1~2話を読んでない方は、
ぜひ、第1話 と第2話 を先に読んでみてくださいね ☆-( ^-゚)v
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第三話
「自動ドアの家。隣の芝生はホントに青い!」
「私、あなたのカウンセラーよ」
浮浪者のような団体から出てきたド派手な中年女性が
笑顔でそう語りかけてきます。
そう、たしか留学機関のスタッフが合宿の際に説明してました。
「カウンセラーがホストファミリーとの仲介をするので、
相談ごとがあったらカウンセラーにするように」って。
「そして、こちらがあなたの家族ね。私の親友なの (^0^)♪」
・・・え?
今、なんとおっしゃいましたか?(・0・)`
ベストフレンドと聞こえましたが?!
親友・・と言われる皆さんは、
顔は汚れ、破れたTシャツに、見事に足跡まで
ついていますが?
どーみても浮浪者の一歩手前とお見受けしました。
しかし、この方は、笑顔で親友とおっしゃる・・。
そうか!わかった!
それなら・・
「きっとイイ人たちに違いない!(*^▽^*)」
・・18歳の私よ。
あなたは、なんて純粋無垢だったんでしょう。
でも、本気で、そのときはそう思ったんです。
(あぁ、あの頃の私に戻りたひ・・)
・・・
「うちの車はおっきいんだから♪すっごいんだよ~!」
カウンセラーと別れ、その家族とともに駐車場へ向かいました。
13歳の娘が空港の階段を滑るようにして下りていきます。
「ほら!あれ!(*^0^)ノ 」
指さす先には・・
・・・ほんとだーーーー(≧▽≦)
!
きれいなバンがあるーーーー!!よかったーーー![]()
いそいそとバンに向かっていると・・
「ほら、これだよーー!(*^0^)ノ 」
ん?
( ̄□ ̄;) なんですと?
すーーんごい年代物のトラックではないですか?
元の色は、、ブルーでしょうか?
かなり塗装はハゲ落ちて、一部、ボロボロと崩れてますが・・。
「ほらほら、後ろに乗って~!(*^0^)ノ 」
え・・( ̄□ ̄;) 後ろに乗るの?
・・さすがに荷台じゃなくてホッとしました。
でも、運転席の後ろは、、狭くて、汚い。
ただただ窓からの風景ばかり見つめる私。
にぎやかな街並みを離れ、フリーウェイを走るにつれ
徐々に緑豊かな風景が目の前に広がってきます。
地平線の端って地球にそって丸いんだなぁ・・
一つの畑がうちの畑の何倍だろう?
( ↑これを考える時点でさすが田舎っ子 )
ガタガタと車に揺られ(いや、ホント揺れた)、
日本の山と畑の違いを考えているうちに・・
アメリカにきた実感で、楽しくなってきました。
「きっと、お家はステキなはず!:*:・( ̄▽ ̄)・:*: 」
( ↑すばらしく前向き全快な18歳の私 )
そして、1時間半
ホームステイ先のスタンウッドという小さな町に入ってきました。
山々に囲まれたのーーんびりとした町並み。
大きなお店は見あたらず、商店らしきお店が目につきます。
そして
いよいよ!
トラックが住宅街らしきところに入ってきました。
きれいな芝生にすてきな家々。
なんだ!
ぜんぶどれもステキなお家ばかりじゃん(≧▽≦)!!
ホントにキレイなお家ばかりで、
不安だったけど今までの私は心配しすぎだったわ!
「ついた! ここだよ~(*^0^)ノ 」
( ゚-゚)
( ゚ロ゚)
(( ロ゚)゚
((( ロ)~゚ ゚ えええええーーーーー!
右から・・キレイな芝生 キレイな芝生 キレイな芝生 キレイな芝生
左から・・キレイな芝生 キレイな芝生 キレイな芝生 キレイな芝生
で、ここだけ ボーボー!!
というか、ほとんど芝生ないし!
替わりに・・あるのは・・
高く積まれたタイヤ
バラバラになった自転車
首のちぎれた人形
散乱するゴミ、ゴミ、ゴミ、ゴミ
家の玄関からは、
こぼれ落ちるシーツか?ボロ布?
そして、重なり落ちる本、本、本・・
「さあ、我が家だよ。入って~!(*^0^)ノ 」
「はぁーーい、おじゃましまーぁす(^▽^)/
」
なんて・・心から言えないんですけど!
恐る恐る玄関に上がると・・
キィィぃぃ。。・・と音を立てて、開くドア
( ̄□ ̄;)!! ある意味、自動ですかぁ?!
いかん!
見ちゃいけないものが目に入りました。
不在中、強盗でも入りましたか?
昨夜、ものすごい夫婦喧嘩でもなさいましたか?
いやいや、、内は外よりもヒドイですよね?
「トモコの部屋は2階だよ。さ、入って~!(*^0^)ノ 」
どーするの?(@Д@;?!
これから、どーーなっちゃうの私?
第4話へつづく!
・・・
もう少し第三話で核心に迫るはずが、、φ(.. )
肝心の序盤だけで。。第四話に持ち越しになってしまいました。
続く第四話がホントの山です。(←ホントに!)
長くなるので、次回の週末ですね。
>> 第四話: 「私に近づく黒の集団」,