フムフムの大冒険03
あの後一週間一生懸命鍛冶屋を手伝った。
それでふと思って「ここは何県?」って聞くと
「なに言ってるんだ?ここはミューレイツだろ?」
驚くところがあった。
なんとここは、地球じゃなかったのだ。
ギールに聞くと確か。。。
「ミューレイツ」とかいう国だそうだ。
(*なんで言葉が通じるの?とか、そういうことは置いといて。そこら辺は気にしないでください(>_<))
「ここは、どういう人が使う剣を作っているの?」
まぁ普通の疑問を口にしてみた。
「それは秘密~♪」
(あぁーこの人、俺のブラックリストに登録決定だな。)
「で、真面目に誰が使うんですか?」
「それは、、、『バトルフロンティアINミューレイツ』に出ているやつらにだ。」
「は?・・・・なんですか、それは?いかにも危なそうですけど!?」
「白熱の剣士たちの戦いが見れる人気の大会だぞ?」
「へぇ~」
「ルールは簡単だ。」
(あぁ長くなりそう。)
*2時間続きました。
まぁまとめると・・・・
・1対1の真剣勝負
・武器は刃が付いている物。数は無制限。補給なし。
・銃などは禁止
ってことだった。
それをながぁーったるくぺちゃくちゃしゃべっていた。
鍛冶屋手伝わなくていいのか?って思ってしまった。
「その大会はいつやるの?」
「あと2カ月後だ。そのときのために売る剣を大量につくっているんだ。」
「まぁその人たちには頑張ってほしいですね。」
↑は、軽く流したわけではない。
戦闘でけがして死ぬかもしれないと言っていたから、
死なないように祈願の言葉だった。
「まぁ勝つのは一人だがな。」
と言って奥の方に歩いて行った。が、立ち止まりこっちを向いて・・・
「あ。言い忘れたが、お前も出るように俺の権限で行っておいた。頑張れよ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・。はい?なんと?」
「お前もバトフロ(略)に出るんだよ!?分かった?
あ。これは強制だから。拒否したら、即刻熱した鉄板でプレスするからな?」
「ギール、お前二・三回逝った方がよくないっすかぁ?」
などと無駄な抵抗をしたが、言ったそばから
ダガーナイフが3本首の近くを通り過ぎた。
投げた本人は
「わりー、手が滑った。 なんか言ったか?」
などとほざいている。
あぁでないといけないんだなぁ・・・。と、諦めた。
死んだらごめんね。お母さん・・・・(しらないけど)
「はいはい。出ますよ・・・」
「よくぞ言った!それでこそ我息子だ!」
まったく調子がいいよなぁ。
って調子で、バトフロに出ることになってしまった。。。