「天皇誕生日」「建国記念の日」を統合し、2月11日を“新しい祝日”にすべき理由 | アナリスト杢兵衛の独り言

アナリスト杢兵衛の独り言

2022年11月20日…
突如として自身のブログに入れなくなりました。
ここにコツコツ再開します…
侍の矜持を体現する長谷川平蔵を愛する杢兵衛です…
なお前ブログ最終は以下にあります…
https://ameblo.jp/cma8836/entry-12775299616.html

ご来訪ありがとうございます✨
日本のナショナル・デーはいつなのか…
諸外国からの声にどう応えるのか…


戦後…GHQの画策による日本人愚民化政策…
手下の日教組が子供に為し続けたことはこれです…

「神武創業」については、学校教育では徹底的に無視されている。なにしろ、推古天皇より前の歴代天皇については、それに触れたり諡号(しごう)を教えたりすることは排除されている。一部の教科書に、大山古墳を「伝仁徳陵」としたり、日本神話の一部として神武創業が出てきたりするだけだ(高天原の出来事は神話だが、神武創業は性格上、神話でなく歴史なのだが。)

 推古天皇より前の天皇について、生前に呼ばれていなかった名前だから教えてはいけないというのなら、そういう名前はほかにもいっぱいある。また、中国や韓国に配慮するなどといっても、中韓の歴史教科書には、はるかに現実性が低い三皇五帝とか檀君とかの建国神話が誇らしげに載っているのだから、ばかげた話である。 

 いずれにせよ、万世一系という歴史を背景にした皇室を国の象徴と憲法の最初の1条から8条までで定め、実際上の元首として扱っていながら、その歴史認識を教えないというのはおかしな話だ。