親の子離れを促す開成高校…タテの関係を重視する教育… | アナリスト杢兵衛の独り言

アナリスト杢兵衛の独り言

2022年11月20日…
突如として自身のブログに入れなくなりました。
ここにコツコツ再開します…
侍の矜持を体現する長谷川平蔵を愛する杢兵衛です…
なお前ブログ最終は以下にあります…
https://ameblo.jp/cma8836/entry-12775299616.html

ご来訪ありがとうございます😊
開成高校の元校長が語る教育方法…
東大合格者全国トップの高校…  
人間形成への視点がしっかりしてます…


〜教育方法〜

知育と社会性の育成の両立を目指す…


開成では…
部活や運動会などを通じて…
学年の垣根を超えた…
タテの関係性の構築を大切にしていた…
また、子供は生物として自立の本能が…
備わっているが親には…
子離れの本能がないので注意が必要だ…

〜この言葉は本質をつく〜
動物の成長過程において…
子育ての最終的なゴールは何かと言えば…
親が死んだ後も…
子どもが一人で生きていく力を身につけること…
です…

では…
どういうステップを踏んで…
子どもは自立していくかというと…
一つ目の関門は…
2歳くらいから始まるイヤイヤ期…
そして二つ目が…
10代前半に訪れる反抗期です…
それらに共通するのは…
「自分の気持ちを説明する言葉を持っていない」
ことです…

また…
生徒が医師となっても…
患者と目を合わせない医者は問題ですよね…
社会性の育成…この重要性が必要…

素晴らしい洞察です…