●キャスト
月山夏世/釈由美子
片岡航/堺雅人
片岡修/池田鉄洋
片岡智/要潤
片岡陽/本郷奏多
田中一郎/寺島進
川村亮子/真矢みき
●主題歌
- ¥1,050
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●あらすじ
編集長からネームの直しを命じられた夏世。花園ゆり子初の現代物だったのだが、「胸キュン」がないという。しかし夏世も具体的な「胸キュン」が思い浮かばず、兄弟の誰かと映画を観に行き作品の参考にしようとする。
では箇条書き感想スタート
夏世「ピュア、、、というか純粋というか」
(ピュアの発音が何故かいい夏世(笑)
「どうしても直せって言うなら、僕が納得するもの提案してよ」
(陽くん、夏世を庇ったかと思えば、この発言、、、難しいお年頃f^_^;)
ときめきが欲しくて、漫画や本を読み漁る夏世
(読んでた漫画はフラワーコミック?)
川村(元)編集長から、映画を見に行くことを勧められた夏世は、兄弟の誰と行こうかと考える。
(航はホラーよりは社会派の群像劇とか見そうな感じなんだけど)
映画館で何を観ようか考えていた夏世は偶然陽と会う
(映画のラインナップにはしっかり「アンフェア」が(笑)その他「私の頭の中のクレヨン(元ネタは消しゴム)」やら「18(元ネタはオーシャンズ11?)」やら)
そこで陽に胸キュン体験を聞かれた夏世は、自らの中学時代のことを語った。
(彼のポケットの中で手を繋いだ、、、これ今日駅のホームで見てムカつい、、、くっ、、、・°・(ノД`)・°・)
航「また振られたな」
(この何でも無いような言い方が好きだー!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:)
田中「恋っていうのは、生涯で一度だけあればいいんです」
修「田中ちゃんにもいたの?生涯一度の人」
田中「いましたよ」
(これは川村さんのことね~♪田中ちゃん、カッコいい!)
ボツネームをどうするか考えている修以外の三人は、夏世に電話して確認を取ろうということに。そこで智が夏世と映画に行くことに。
(航兄と陽が何故ダチョウのネタをーーー?!バラエティ好きなのか?!)
休みの日、本屋で花園ゆり子の漫画を立ち読みする少女に購入を勧めた田中ちゃん。
(あんなオジサンがいたら怖くて買うわ(笑)立ち読みくらいさせてやってくれー(T▽T;))
映画の席を決めるのに、最前列を選んだ智。
(話題の映画なら指定席では、、、最前列は観辛いぞー( ̄ー ̄;)
美大の同期の個展に足を運んだ航は、陽の将来が決まってから自分のことを考えるという。
(里中が言った「あのこと気にしてんならさ…」とは一体?!航の過去に何が?)
高校のミスターコンテストで2年前のグランプリだった陽。
(納得(笑)
映画を見て号泣する智。
(この為に最前列にしたのか?)
映画の帰り、食事をしていた夏世と智は、昔話をしながら親近感を抱いていた。その場面を偶然目撃した川村(元)編集長の隣には、これまた偶然田中ちゃんが!
(やはりこの二人は付き合っていた!「一郎君」って呼んでいたのね(笑)夏世と智が食事をしている外で何やら会話している川村さんと田中ちゃん、この演出面白い!)
家に呼ばれた夏世は智といい雰囲気に。胸キュンのシチュエーションで智とあわやキス!のところで陽が登場、すべて芝居で漫画のためだったことが明かされる。傷ついた夏世は片岡家を飛び出したが、航が夏世のコートを持って追いかけてきた。
「悪気がなくったって傷つくんです。傷つけられるんです」
「…そうだね」
深く頭を下げる航。
航にコートを掛けられて、正面から見つめる航に後ずさった夏世は転びそうになる寸前航に助けられる。顔が近づき胸が高鳴る二人だった。
(航兄!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!これぞ王道!少女漫画的アクシデントっすよ!航兄、その戸惑った表情いいよ!いいよ!(だから落ち着け)
という訳で、夏世と航は急接近!そこに智も参入してラヴな展開に?!でも兄弟の誰かと付き合ったら漫画のネタにされそうで怖いかも(笑
今回のメインは「胸キュン」。そういや最近ときめきがないなぁ。。。
ときめきてぇぇぇぇ…っ!(心の叫び)
実生活でときめきがない分、ドラマで胸キュンさせてくれ航兄!(願い間違い)
そして川村(元)編集長と田中ちゃんの恋の行方は?待て次回!(笑
※仕事で帰りが毎日おそいため、感想がハイテンションなのはお気になさらず、、、っていつもか(汗