鋼の錬金術師15巻の感想などを少し♪


鋼の錬金術師 15/荒川 弘
¥410
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借りていた銃を返しにリザのアパートを
訪れたエドは、「イシュヴァール殲滅戦」
全容をリザに尋ねる…


15巻は今まで断片的にしか語られなかった
「イシュヴァール戦」の全貌が明かされた。
若かりし頃のロイリザアームストロング
そして…ヒューズと、ロックベル夫妻。
彼らは、誰よりも「国民の為」を願っていた
戦争という行為の矛盾が、国を挙げての

「実験場」と化した戦場が痛い…


リザは背中をロイに託し、ロイは背中をリザ
背を預けた。こんな繋がりが二人にはあったんだ(^~^)
ロイリザ二人のコンビが好きなので彼らのシーンは嬉しい♪

自分で研究して「焔」を手に入れたんじゃ…
なんて思わないよ!大佐!(笑
解読は時間がかかったろうから、その間に何回も
リザに背中を見せて貰っていたのか…なんて邪な
ことも考えない(笑


おまけページは充実しているけど

エドアルファンには寂しい巻かも(^_^;)


そういえば、エドエンヴィーの中から出てきたときの

「理解」「分解」「再構築」はどうなってんだろう?

錬金術はムズカシイネ(-""-;)