いとこのおばさんが亡くなったと今朝両親からメールがありました。


すぐには日本に帰ったりできないのが国際結婚での一番の障害。年々思うこと。


未だに覚えてるおばさんとの思い出。


弟が川崎病で入院していたうん10年前、おばさんが私の面倒を見てくれました。母は弟と一緒に病院にいたし、父は仕事。幼稚園はお休みせざるを得ず、おばさんは従兄弟たちが小学校なので、日中はおばさんと一緒。自転車でちょっと遠くまで一緒にお買い物に行ったことを覚えています。母とは車移動ばかりだったので、自転車は新鮮でした。


私は大人しいけど、頑固だったので、大変だったと思うけど(幼稚園で先生に問題児と言われた変わり者)、よく話してくれて。


2年前に日本に帰国した時に会ったのが最後。祖母もそうだけど、祖母は90代だったので、仕方ないと思う。おばさんは70代入ったばかり。病気を患っていたけど、また会えると思ってたのに。


夫との生活を選んだ時点ですぐに帰国できないことは分かってたつもりです。でも、今年で結婚して10年、色々事情も変わってきます。みんな歳をとります。


今年はなんとしてでも帰国し、会える人にはなるべく会っておきたいと思います。