2週続けて、母に会いに実家へ。
今日は地元のお寺のお祭り&ひな祭り
ということで、母の手作りのちらしずしを
貰いに・・・。
母の作る料理は本当においしくて、
というか自分の口に合うんだろうな~。
ランチ中、
「少し認知症気味のお母さんを持ってる娘さんが、
実家売って、施設に入所させたいっていう話
してたんだけど、認知症になっちゃったら、
家って売れないんだよね~。
だから、元気なうちに準備した方がいいんだよね。」
って世間話で話をしたら、母から
「でも、元気なうちって、自分はボケない
って思ってるから、準備ってしないよね~」
やっぱりそう思ってるんだよね~。
母の世代、若しくはもう少し上の世代の
人たちは、
自分はボケない
※なぜ?そう思うのか・・・。
自分はまだ死なない
※人間いつかは死ぬのに・・・。
自分のことは自分でできる
※できなくなる日が来ることを考えない・・・。
どこから来るのかわからない自信を
持っているので、準備をしてくれない。
で、娘世代もいまいち何準備すればいいか
ピンと来てなくて、
いざその時になると、、、、
家がなんで売れないんだ!母の家で私は娘だ!
※だからです。本人じゃないから・・・。
母の契約をなんで私が代わりにできないの?
※本人じゃないから・・・。
お母さんのためなのに・・・。
※その判断は、今お母さんにはできません・・・。
必要な人に必要な情報が届かない・・・。
両親のためにと思ってすることが、
実際にはできない・・・。
2025年には65歳以上の5人に1人が
認知症を発症するともいわれています。
今でも7人に1人が発症しているとも
言われています。
他人事ではないんです。
自分事として、ぜひ、考えていきましょう。
中々両親に話しづらいとかであれば、
是非ご一緒にご相談に来てください。
なぜ必要なのか?
今できる準備
やれることのメリットデメリット
その人にあった準備
について、お話させていただきます。
是非、ご一緒に相談に来てください。
全力でサポートします!
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