生命保険信託という方法 | 女性の自立をサポート☆補助金コンサル×行政書士×フェイシャルセラピスト

女性の自立をサポート☆補助金コンサル×行政書士×フェイシャルセラピスト

金銭面、仕事面、手続面等トータルにサポートする、女性向け総合コンサルたんとです☆

お子様の将来のために生命保険に入られる方は

たくさんいらっしゃいます。

 

離婚していれば、なおさら自分にもしものことが

あったらと、不安に思い、入られることになります。

 

その生命保険の受取人は通常お子様自身を

選ばれていることでしょう。

 

もしかしたら、それが、悲劇の始まりになるかもしれません。

 

こんな話があります。

 

お子様二人を引き取り離婚されたAさんが

離婚し、生命保険に入られて1年もしないうちに

無くなってしましました。

 

その後、元夫が子供の面倒を見るということで、

生命保険の手続きをされました。

 

子供は施設に預けられましたが、しばらくは

子供の様子を見に行っていました。

 

その1年後、亡くなったAさんのお母さんを

保険の営業が尋ねると、施設にいるはずの

Aさんのお子さんが家におり、家は荒れ果てていました。

 

ある時期から元夫の足が施設から遠のき、お金の流れも

途絶えてしまったのです。

 

この時、相当額の保険金が元夫には支払われていました。

 

しかし元夫は、再婚相手との間に子供ができてしまい、

おそらくお金はそちらに使われてしまったのでしょう。

 

 

・一度に大金が入ってしまうと、

・自分が再婚して子供ができてしまうと

 

このように、残された子供にお金が

使われないということになってしまうのです。

 

 

 

そうならないための制度の一つが

「生命保険信託」なのです。

 

 

信託という言葉の通り、生命保険会社と

信託契約というのを結ぶことになります。

 

 

しかし、自分の死後、子供が財産的に

苦労しないようにするための手段として、

考えてみるのも一つの考えだと

思います。

 

 

 

離婚時は本当にいろいろなことを

まとめて考えないといけません。

 

情報もたくさんあり、どれからすれば

いいのかわからないこともあるでしょう。

 

・離婚を考えている

・話だけでも聞いてみたい

・友達が悩んでて・・・

 

そんな時はいつでもご相談ください。

メールでも相談を受け付けております。

 

お気軽にお問合せ下さい。

 

こちらのメールフォームよりお気軽にご相談いただけます。

こちらのフォームよりお問合せ下さい

 

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

離婚、相続、遺言などご家庭の

お悩みに寄り添います。

 

行政書士さのよしみ事務所

ホームページはこちらから

お問い合わせはこちらから

 

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

 

 


行政書士ランキング