「シャンティ・フーラ」よりの転載

 

転載はじめ
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トランプ前大統領銃撃事件は、オバマ側が仕組んだ暗殺計画が失敗したものだった

 

竹下雅敏氏からの情報です。

 昨日の記事でトランプ前大統領銃撃事件の目撃者の男性は、“50フィート離れた隣の建物の屋根を這っている男に気づいたんです。…ライフルを持っているのがはっきりと見えました、絶対に。私たちは彼を指差しました。警察が地面を走り回っていました。「ねえ、屋根にライフルを持った男がいるよ」って感じで警察に言いました。警察は「え、何?」って感じでした。何が起きているのか分かっていないようでした。…2、3分くらいその男を指差していました。シークレットサービスが納屋の上からこちらを見ていました。…次の瞬間、5発の銃声が鳴り響きました。…なぜここにいる全ての屋根にシークレットサービスがいないんでしょうか?」と話していました。
 この男性はシークレットサービスがまともな対応をしていなかったことを話しているわけですが、作り話ではありません。こちらのX(旧ツイッター)の投稿動画を見ると、屋根の上にいる男性の姿を多くの人が目撃していた事が分かります。
 冒頭のツイートをご覧ください。トランプ前大統領を警護するカウンター・スナイパーは、少なくとも42秒前に銃撃犯を見ていたが、何もしなかったことが分かります。
 4chanにジョナサン・ウィリスと名乗るカウンター・スナイパーが「私は暗殺者を少なくとも3分間は狙っていた…シークレットサービスの責任者は犯人を殺害する命令を出すことを拒否しました」と投稿しています。
 “続きはこちらから”の記事とツイートをご覧ください。状況から見ても、「シークレットサービスがこれほど組織的に無能だったとは考えにくい。」のです。ジョナサン・ウィリスと名乗る男性の投稿内容が、実際に起こったことだと考えるのが最も分かりやすく、また辻褄も会います。
 この事件で最も得をしたのが、トランプ前大統領であることは間違いありません。なので、この事件をトランプ側が仕組んだショーだと見る陰謀論も一応考慮に入れる必要はあります。
 しかし、こちらのANNニュースで報じられた「51秒間にわたる新たな映像」には、銃撃犯とトランプ前大統領の間にいた観客席の様子が映っています。このときの銃撃で元消防士のコンペラトーレさんが亡くなったということです。
 ANNニュースの1分7秒のところでコンペラトーレさんの写真が出てきますが、確かに死亡していることが「波動」から分かります。従って、銃撃は空砲ではなく実弾が発射されており、死傷者が出ているのは事実です。
 トランプ側が仕組んだショーだとして、トランプの耳を貫通させて、致命傷を与えない技量は、ゴルゴ13レベルの腕前です。とてもショーとして出来るものではありません。
 バイデン政権が、トランプ大統領の警備強化の「度重なる要請」を拒否していたことからも、オバマ側が仕組んだ暗殺計画が失敗したと見る方が自然だと思います。

(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

 

X(旧Twitter) 

42秒
.@SpeakerJohnson @elonmusk

「カウンター・スナイパー」は銃撃犯のスナイパーを狙撃しなかった

彼らはドナルド・トランプの耳を撃つ少なくとも42秒前に彼を見ていたが、大統領は失敗した

CIAはAR-15を使ってトーマス・マシュー・クルックスと内部工作をしたのか

 

※英文全文はツイッターをクリックしてご覧ください

トランプ暗殺未遂事件のシークレットサービスに関するこれが本当なら大衝撃だ

♦ 「私の名前はジョナサン・ウィリス。トランプ大統領の集会で屋上にいる2人の狙撃兵の有名な写真に写っている警官です。私は暗殺者を少なくとも3分間は狙っていたことを国民に知らせるためにここに来ましたが、シークレットサービスの責任者は犯人を殺害する命令を出すことを拒否しました。暗殺者がトランプ大統領を銃撃する前に、上層部が100%私が暗殺者を殺すのを阻止したのです。」

📍これを発見してくれたレイ@raymo_gに感謝

 

 

※画像の全てはツイッターをクリックしてご覧ください

(続きはこちらから)

 

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トランプ暗殺未遂事件報道に覚えた大いなる違和感と、状況証拠から見た「黒幕はバイデン陣営」説の信憑性

引用元)

 

現代ビジネス 24/7/15 朝香 豊 経済評論家

(前略)
「黒幕はバイデン陣営」説の信憑性は?

ところで今回の事件について、実はバイデン陣営側が仕組んだものではないかという疑いも生じている。
(中略)
集会が開かれたオープンスペースの会場に隣接した建物の屋根には、トランプを警護するためのシークレットサービスが銃を構えて警戒にあたっていた。そしてその場所から130mほどしか離れていない建物の屋根で狙撃犯は銃を構えていた。
(中略)
シークレットサービスはラリーの行われる会場を事前に検討し、どこに人員を配置するか、狙撃犯が銃撃を行うとしたらどの地点が考えられるか、それを潰すにはどうすればいいかの具体策を決めていたはずだ。

狙撃犯が狙える屋根を事前に特定しながら、そこにシークレットサービスを張り付かせなかったのは、重大な落ち度ではないのか? 
(中略)
ラリー会場に来ていた一般参加者ですら気づいていたのに、シークレットサービスが見落としていたということが本当にありうるのか?

こうして考えていくと、警護のプロとしてのシークレットサービスが、ありえないミスを何重にも重ねていることになってしまう。
(中略)
さらに、マイク・ウォルツ共和党下院議員は、アレハンドロ・マヨルカス国土安全保障長官が、トランプ前大統領に対するシークレットサービスによる保護の強化を何度も拒絶していたことを主張している。

●Mayorkas denied 'repeated requests' for more Secret Service protection for Trump, GOP lawmaker says(FOX NEWS, July 13, 2024)
(中略)
ちなみに、今年4月には、下院民主党は、トランプに対してシークレットサービスによる保護の提供を停止することを求める議案を提出していた。

●Democrats look to strip Secret Service protection from Trump if he's convicted(FOX NEWS, April 20, 2024)
(以下略)

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配信元)

 

X(旧Twitter) 

イーロン・マスク
極度の無能か、それとも故意か。いずれにせよ、親衛隊の指導者は辞任しなければならない。
 

  ジャック・ポソ
ライフル一式を装備したスナイパーが、大統領候補に最も近い屋根に這い上がることがなぜ許されたのか?

 

※英文全文はツイッターをクリックしてご覧ください

シークレットサービスの失敗

1. トランプ大統領の頭上に掲げられた巨大なアメリカ国旗は、暗殺者候補の風速と風向きを示す理想的な風旗として機能した。このような指標は、すべての軍事/警備射撃場で使用されており、このような指標は警備によって禁止されるべきだった。

2. 暗殺者の潜在的な位置は、ほぼ間違いなくすべて評価されていた。映像の証拠によれば、警備はスナイパーを彼らの方向に向けていたが、どうやら彼らへのアクセスは無防備のままだったようだ。

もし観客が暗殺者が明らかな射撃位置に移動するのを見たなら、スコープを持った訓練されたスナイパーは間違いなく見ただろう。 

シークレットサービスがこれほど組織的に無能だったとは考えにくい。

 

 

 

 

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転載おわり