「シャンティ・フーラ」よりの転載
転載はじめ
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ローカル環境でもAIが使える「Copilot+PC」の脅威の性能 / 強制的にAIの監視下に置かれるAI搭載のMAC / OpenAIがNSAで大量監視を担当していた人物を雇う
竹下雅敏氏からの情報です。
「Copilot(コパイロット)」はマイクロソフトが開発したAI(人工知能)アシスタント機能です。副操縦士の意味があります。マイクロソフトは5月20日にAI「Copilot」が搭載された新型パソコンを発表しました。
この「Copilot+PC」は6月18日に発売される商品(51秒)で、“AI処理に特化したNPUというすごい性能のチップを搭載することで、お手元のパソコンで直接処理ができるようになった。ですからインターネットに接続してないローカルの環境でもAIが使えますし、ネットのラグがない分リアルタイムでAIが反応してくれるんですね。そしてインターネットを介さないということは、情報漏洩に対するリスクがドーンと下がるんですよ。(4分20秒)…処理能力もバッテリー持ちもMacBookを圧倒的に超えて、さらにはAIが使いたい放題。これはね、2024年にMACがこれを超えるような発表をしてこない限りは、今年はWindows一強の年になるんじゃないかな、と思っております。(15分28秒)”と解説しています。詳しい内容は動画をご覧ください。
アップルは6月11日に世界開発者会議(WWDC24)で「iOS18」を発表しました。
“問題点はですね、今回追加となるAIは、今までのアップル製品にAI機能を追加するから使いたい人だけ使ってね、そういった感じではなくて、OSレベルでAIが組み込まれるので強制的に使用することになるんですね。(1分7秒)…これ、AIはスマホの中身全てが見えているということなんです。一般の方なら「便利だな~」で済むかもしれませんが、国家機密情報を管理する各国の要人とか、アメリカと仲の悪い国の関係者、そういった人たちはもうこれ絶対使っちゃだめですよね。(5分49秒)…もし皆さんが大企業の経営者だったと仮定するとですよ、自社でこのAI搭載のMAC使えますか? 強制的にAIの監視下に置かれるわけですので、会議の内容、取引先との情報、決算書など全てがAIから見えてしまいます。もちろんこれはね、ローカルでの範囲ですので、アップルは情報収集をしないと公言はしておりますが…イーロン・マスクがテスラ社内でアップル製品を禁止すると言った理由がすごくよく分かるんですよね。(8分20秒)”ということです。
「洗濯とか皿洗いをするAIが欲しい、そしたら もの書いたり絵を描いたりする時間ができるから。でも、出てきたのは もの書いたり絵を描いたりするAI、そして私は洗濯とか皿洗いをし続ける。」というのは、今のAIの進化が人々の幸せのためではないことを暗示しているようです。
“続きはこちらから”のエドワード・スノーデン氏のツイートをご覧ください。
OpenAIは退役米陸軍大将で元 NSA 長官のポール・M・ナカソネ氏を取締役に任命したとのことです。
Kim Dotcom氏は「OpenAIは、NSAで大量監視を担当していた人物を雇ったばかりです。彼は、米国の法律を回避するために、アメリカ人に対する違法な大量スパイ活動を英国の諜報機関に外注しました。」とツイートしています。
(竹下雅敏)
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【世界を変えるPC登場】AI搭載PCが凄すぎる!Copilot+PCを世界一わかりやすく徹底解説!【知らなきゃパソコン選びに失敗する?】
配信元)
YouTube 24/6/7
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IOS18登場!さらに『アップル製品に危険なAIが搭載予定』便利になる反面プライバシーは丸見えに!『これは大丈夫なのだろうか?』
配信元)
YouTube 24/6/14
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配信元)
(続きはこちらから)
※英文全文はツイッターをクリックしてご覧ください
エドワード・スノーデン
彼らは完全にマスクを外しました:OpenAIやその製品(ChatGPTなど)を信用してはいけません。NSA長官を取締役に任命する理由はただ一つ。これは地球上のすべての人々の権利に対する故意の、計算された裏切りです。あなたは警告されています。
マリオ・ナウファル
速報:OpenAIが元NSA長官ポール・ナカソネ氏を理事に任命
OpenAIは、退役米陸軍大将で元NSA長官のポール・M・ナカソネ氏を取締役に任命した。
2018年から2023年までNSAを率いたナカソネ氏は、OpenAIの安全・セキュリティ委員会に加わる予定だ。
彼は脅威を迅速に検出し対応することで、サイバーセキュリティにおける AI の役割の向上に貢献します。
彼の任命は、OpenAI の安全文化に対する懸念を受けたものだ。
出典: The Verge
エドワード・スノーデン
過去 20 年間に蓄積されてきた膨大な大規模監視データと AI が交わることで、責任のない少数の人々の手に、実に恐ろしい力が渡ることになる。
ローレン・マッケンジー
OpenAIがNSAで大量監視を担当していた人物を雇うなんて、予想通りすぎて痛いわ
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転載おわり