映画にもなった高校生のチアダンスのチームが全米制覇した話のもあるけれど、最近では高校生がテスラコイルにパソコンで音楽を奏でたり、演劇、音楽で本格的な学祭を運営したりと高校生の活動も国際的だ

 

京都伏見区桃山にある京都橘高校吹奏楽部はアメリカで行われるビッグイベント「ローズパレード」に2012年に続き2018年も出場することが決まった。

 

NHK-KANSAI KYOTO TACHIBANA HS 
https://www.youtube.com/watch?v=pGXpIZ4-7gw

 

この吹奏楽部はテレビで紹介されたのでその運営ぶりがわかる。

 

笑コラ!マーチングの旅 【京都橘 Ep追加】 2011 完結編SP

https://www.youtube.com/watch?v=UJpPFBpru9w&t=3560s

 

その特徴は、生徒自身による運営である。

吹奏楽部というと大人は音楽的に素晴らしい先生が先生の力量だけで指導しているのだろうというだろうが、

ここはちがう。

他の吹奏楽部と違う演奏しながらのダンス(ふり)も生徒自身が考え、伝統となっている。

だからジャズの「It Don't Mean a Thing」もレディーガガもあくまで高校生の考えた「ふり」なので日本人ならずとのアメリカ人も新鮮なのだろう、ロースパレードでは行進が通ると「スタンディングオベーション」が起きたという

その人気で2回めのオファーだ。

 

2012年アメリカのディズニーランドでの演奏

 

 

生徒の自主性で演奏しながらのダンスという過酷なまでの練習で涙をながしても、観客を喜ばすためには自分たちも楽しまなければと生徒がいっている。

そして、観客とのコミュニケーションの取り方をしっている。

実は日本の教育に足りないのは、自分の考えなどを表現する訓練をではないか。

海外の小学校のTV番組では小学生から、自分の考えを言う訓練をし、小学生のグループリーダーがポジティブな考えに変えるよう誘導する。

 

この吹奏楽部は高校生自身の企画の部分が多く、自主的に表現しているせいか、中学生が感動して、泣いていた。ユーチューブのコメントでも涙を流したとのコメントもある。

これはもしかしたら本来の日本人の霊性なのかもしれない。京都の桃山といえば安土桃山時代日本の中心なのでそこに集まった人は精神的にも優れていたかもしれない。

江戸時代まで人々が合うと相手が喜ぶまで話し続けていたと幕末に訪日した外国人が語ったという

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)

 

 

生徒の右脳の中にはそうした日本伝統の精神が残っているのかも

ここの指導者たちの素晴らしいところはそういう自主性を作り出しているとこだが、葛藤もあるのではないか。

 

何しろ、マーチングのリーダーのドラムメジャーの子が練習スケジュールなどを運営しているので、その年によって演奏レベルも変動する。

実際の演奏でも、先生の指揮では動かない時もある。ドラムメジャーも最初だけで、以後パーカッションが進行させてゆく。行進でもパーカッションの進行運営がすばらしい。

親や周りの大人のサポートは大変だと思いますが、

生徒と接してるTVスタッフの態度やユーチューブのコメントなどを見ると明らかに生徒の方が精神性が高い。

 

日本は古来から国の方針を決めていた仏教寺院などでは稚児がいた。これは貴族などに生まれた子は神仏の生まれ変わりとして、(アストラル界や上級界から来たばかりなので)その考え方を聞いていた。

 

今の日本の教育は管理に偏ることはないだろうか

幾ら左脳に知識をためても右脳は進化しない。

大人だからと言って力関係でポジショントークしても、生徒がまねて力関係でコミュニケーションしてもいじめになるだけかも。

 

この吹奏楽部もTVにでて有名になれば、いろいろな大人の思惑にさらされたのだろうか?

左脳をからするためか「ぐちゃぐちゃ」というのをやる。最近はそれが元気ない。

 

TV出る前の年の演奏はドラムメジャーのリーダーシップがハンパでない。

演奏、ダンスのきれが素晴らしい

 

 

Let's dance all - 京都橘高等学校吹奏楽部 '09 
https://www.youtube.com/watch?v=YvXXsuhfyqA&t=14s

 

この吹奏楽部の衣装はオレンジもあるけれど

地球の幽体のハナタチバナノヒメミコ 様も「オレンジ色が大好きで、いつもこの色の服を着ている事、又今、星の イヤリングもしている」ということです。

 

シャンテ・フーラのブログより

 

https://shanti-phula.net/pny/divine_picts/766

    
ハナタチバナノヒメミコ 様
(サオトメ)〔地球、年令10才〕 〈幽体〉
(ハナタチバナノヒメミコ - hanatachibananohimemiko)
No.355  -  2013/2/24

『地球の幽体です。多くの人々が地球を母としてイメージするのですが、実は10才の美少女なのです。今回中西さんが 太陽・月・地球の3姉妹の誰かを描いてくるのではないかと予想していたら、その通りになりました。3姉妹はいずれも10才の美少女です。名前がわからないので、中西さんに通信を取って聞いてもらいました。
中西さんによると
「オレンジ色が大好きで、いつもこの色の服を着ている事、又今、星の
 イヤリングもしている」
ということです。
 
私がなぜ彼女たちのことを、このようによく知っているのかと言えば、もちろん直観によるのですが、実は3姉妹は揃って私のところへやって来たのです。もちろん、私には彼女たちの姿形は見えないのですが、あまりにもかわいいので心臓がドキドキしたので、見えなくとも彼女たちの存在と、非常に美しい美少女の姿をしていることがわかったのです。
 
宗教はこれまで偽りばかり教えて、霊的な世界の真の姿を何も教えてきませんでした。地球の本当の姿を、今回皆さんに紹介することが出来たのは大変うれしいことです。中西征子さんの稀有の能力のおかげです。彼女の美しい姿を知った皆さんは、これから先彼女を悲しませることのないように、正しく生きて下さい。それが私たちの、そして宇宙の願いなのです。

 

ということで、本来地球の中心は日本なのです。