とうとう12月、今年もあと1か月弱になりました。 今年は台風の日本上陸はなかったですが、新型コロナウィルス上陸で大騒動になりました。 騒動は今までも続いており、今後もまだ続くようです。

今朝はプレハブ室内で初めて氷点下、-1℃。(午前8時) 午後からは風が強くなってきました。 

冬になり、寒くなって室内の喚起もしにくい季節です。 感染防止に充分注意をし、また 自身の健康状態を保ちながら、このコロナ禍の冬を過ごしましょう。

いつもの忘備録です。
10/21 ちょっと寒くなりましたが、平年よりはまだまだ暖かいです。 明日の雨で、また一段と寒くなりそうです。

 

最近 急斜面ののり面改修工事があちこちでおこなわれています。 それと、支障木の伐採など防災工事が多くあります。 良いことなんですが、なぜ最近多いのか、ちょいと不思議。
 
 
 
前にも書いたように、ここは町から来るまでの道に崖崩れを起こしそうな急斜面が多くあります。 集中豪雨などがあれば、崖崩れで通行不能になりそうな箇所が多くあり、救援活動の妨げになります。
 
それを考えれば、のり面改修、支障木伐採などは事前におこなっておくことは防災に非常に効果的です。
 
全国 こういう箇所は多くあると思います。 予算の問題もありますが、こういう工事はどんどんやってもらいたいものですね。
 
その度に片側通行になったりして、ちょっと不便なこともありますが、そのへんはガマン・ガマン。
 
11/23 新型ウイルス感染症の感染者、どんどん増えてますね。 政府もとうとうGo to キャンペーンの見直しをせざるを得なくなりました。
 
前にも言ったように、「人が動けば感染者は増える」のが当然で、なぜこんな簡単なことが事前に予測できなかったのでしょうか?
 
それはわかっていたけど、甘く見過ぎていたのかも。 よく、アクセルとブレーキを両方動かすようなもの、と例えられていましたが、今回はブレーキの故障した車に乗っていたようなもの。
 
車のドライブテクニックにヒール&トゥ(アクセルを踏みながら、ブレーキも踏む)という操作法がありますが、一般人にはそんな高度なことはできません。
 
昔の車はほぼMT車なので、上り坂でのサイド合わせをズボラして、ヒール&トゥをやってたことがあります。
 
Go to キャンペーンの見直しも遅きに失した感じです。 政府ももっとしっかり計画を練ってほしいものです。
 
さて、今回 車を乗り換えてタイヤサイズが変わったので、タイヤチェーンも変えなければならなくなり、ヤフオクで樹脂製チェーンを買いました。(未使用 1000円)
 
スタッドレスタイヤを履いていても「チェーン規制」が出たときは、タイヤチェーンを付けなければ通れないことがあります。
 
「タイヤのチェーン規制」とは
 
冬は、通行時の天候や路面状況により「チェーン規制」という規制が出されることがあります。チェーン規制はどのようなときに出されるのか。
 
「チェーン規制」とは「タイヤチェーンが必須な規制」という意味
 
これまで積雪や凍結などで路面状況が悪化した際に出される「チェーン規制」は、タイヤチェーンでなくても、冬用タイヤなどのすべり止め対策を講じていれば通行可能という運用が行われていました。
 
しかし、国土交通省・警察庁の「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」の一部が2018年12月に改正にされ、「チェーン規制」という言葉の定義は「タイヤチェーンが必須な規制」という意味に限定されました。
 
雪が深くなれば、スタッドレスタイヤ装着車であっても、縦断勾配5%を超える区間では立ち往生する可能性が高まります。 つまり、スタッドレスタイヤだけでは不十分という見方もあり、それが、今回の「チェーン規制」につながったのです。
 
つまり「チェーン規制」が出された場合は、冬タイヤを装着していたとしても、チェーンの装着が必須ということなので注意が必要です。
 
今週末からはグンと冷え込むようです。 甲信地域の方は、今週中にタイヤ交換したほうが良さそうです。