シティーハンター (2) (集英社文庫―コミック版)/北条 司
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↑何故2巻(笑)
新宿を舞台に、殺し・ボディーガード・探偵など「XYZ」という掲示板の暗号で何でも引き受ける冴羽獠と槇村香の話。
北条司といえば、代表作は「シティーハンター」もですが、
キャッツ〓アイ (1) (集英社文庫―コミック版)/北条 司
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- の方が有名かも。
- 私は「CAT’S EYE」は、アニメでチラッとしか見たこと無いから、「北条司」といえば「シティーハンター」ですね。
- 「シティーハンター」は週刊少年ジャンプで連載していて、リアルタイムで読んでましたし、アニメも見てました。
アニメでは私の大好きなTM NETWORKの「Get Wild」や「Still Love Her」がアニメのオープニングやエンディングで使われてて、嬉しかったですね~(^^) 「Still・・・」なんかTMのバラードの名曲中の名曲♪ - シティーハンター dramatic master/オムニバス
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- こんなの出てたんや。
- ストーリー構成はいたってシンプル。
- 美人の依頼主現る→獠が「もっこり」(笑)して依頼人を狙う→香の100tハンマーが飛ぶ→そうこうしている間に依頼人は悪人に狙われる→獠の超絶ガンテクニックで悪人をやっつける→そのまま美人依頼人は去る
って感じ(^^;) めちゃめちゃ簡単ですが。
完全にパターン化してますけど、パターン化しても面白かったりするのですね。
連載はちょっと尻すぼみ状態で終了してしまいましたけど、今でも読みたいな~と思わせる漫画。
キャラの設定の割にギャグの方が多いんですけど、シリアスなところとのメリハリ具合はまあまあ。主人公二人のコンビネーションとそこにある想いがとてもいい感じなんですね。どこから「100tハンマー出てくるねん!」と子供の頃は突っ込んでましたが(^^;)
個人的にはこの漫画に出てくる「海坊主」が好きだったり。
何故今更?とお思いかもしれませんが、実はぷ~ちゃんが「読みたい」と言い始めたんですね。
サバイバルゲームをしている彼は、「銃」の登場する漫画に結構興味があるみたいで、この漫画も銃が登場する上に、面白いと評判。でも一度も読んだことがない(アニメも見たことがない)ので、ちょっと読んでみたいとのこと。幸い文庫サイズの漫画が古本で出始めているので、ちょこちょこ買って読んでます。
この連休も家でごろごろするために買い込み買い込みo(^▽^)o
やっぱり今読んでも面白いな~って思いますよ。
大人になってから読むと、もうちょっとギャグ具合を抑えて欲しいなって思いますけどね。
今は、
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「シティーハンター」の続編も連載中。シティーハンターの時代から後の話なんですが、チラッと読んだ感じでは、シティーハンターより結構シリアスな感じがしますね。
これも、文庫本サイズになったら買おうかな~と思ってます(本棚がかさばるので)。
そういや、「シティーハンター」は映画にもなりましたけど、ありゃだめだわ。ジャッキー・チェンではイメージが違いすぎます。もっとスマートな感じの人にやってもらわないと・・・・。
う~ん、誰かおるかなぁ?