2回目の産卵期と自然淘汰? | 乗車定員若干名。

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五年以上前の出来事をUPする備忘録ブログ(笑)

エビ⑦


 エビちゃん2回目の産卵期!!o(^▽^)oワーイ

 12月くらいから2,3匹くらい卵を持っているのを確認していて、極小エビが泳いでいるのが見えてγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞワーイワーイと喜んでいました。


 前回第1次産卵期のときには、10匹もいないところから一気に40匹近くに増え、「水槽からあふれるかも。どうしよう・・・」と悩んでいたのですが、実はこの冬までに一気に7匹くらいにまで減っていたのでした。

 何で、こんなにバタバタと仏様になっていくんだろうo(;△;)oと思っていたんですが、減ったのは水質とかではなくて他の原因でないかなと思ったのでした。



 それは水温です。

 ビーシュリンプは適温が25~26℃くらいです。冬はヒーターで水温設定をしているので、25℃くらいが保たれているのですが、夏は冷やす手立てが無いので温度が上がり30℃以上になります。

 一応120センチ水槽で飼っている魚達も30℃以上になると危険なんで、対策として自動温度(28℃くらい)でクーラーを朝8:00の出勤時間から4~6時間くらいかけっぱなしにしておきます(涙)

 それでもやはり自然には勝てず、温度は容赦なく上がります・・・・。

 同じように水槽を持っている方達はどうしているんでしょう・・・・・・(@Д@;


 魚はまだ温度に強いのですが、エビは高温にも弱く、なおかつ置き場所の問題で窓際にしか置けません(一応、水槽にかかる部分はカーテンを閉めっぱなし)。ですから、温度が上がって高温に耐えられなくなっているのではないかという話になりました。


 

 実際、初夏から10月くらいまでものすごい勢いで死んでいたエビたちも、11月に入ると死ぬことが無くなったのでした。


 で、ぷ~ちゃんは「水の体積が増えれば、温度も多少上がりにくくなるのではないか」と言って60cmくらいの水槽にしたいと私に訴えかけてきていました。

 が、私は「お金がかかる(水槽代だけでなく光熱費もかかる)」、「置き場が無い(60cmはそれなりの大きさになるので今の部屋の状況を考えると無理)」という2点から私が非情にもNo!と言っています。


 そりゃ、私も出来たら大きい水槽で飼いたいな~とは思うんですが、現状では無理かなと。

 モノであふれた部屋にスペースはなし。

 エビちゃんたちの生命力におすがりするしかありません。

 とりあえず、残った中でみんな頑張って生きてます。

 現在、4世代同居中。

 夏になったら、また減っちゃうのかな・・・・


 と思っていたのですが、


 この水槽にいきなりの転機が訪れます。


 その話はまた後日・・・・・。



 続く。