Louis Cheze 2012 Cinquante 50 | ワイン好きのリヨン日記。

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France, Lyonからのブログ。ワインを中心に。

北ローヌのドメーヌ、ルイ・シェーズのサンカントCinquanteを開けました。このドメーヌの一番カジュアルな白です。
ちなみにCinquanteは50という意味。このワインのセパージュがシャルドネ50%、ヴィオニエ50%なのでサンカント。どうでもいいですが、フランス語の数字ってややこしいんですよね。

この日も餃子との相性を試してみました。直観的にあまり合わないような気がするのですが、シャルドネとヴィオニエを使っているという事で、やや重い中にも糖とのバランスでなんとかいけるのではないかという目論み。





ラベル裏には10年ものの木、8ヶ月樽熟と書いてありました、若木・・・ですか。





やや濃いイエロー。
白桃、白い花、金柑の香り。アロマは至ってシンプル。
口に含むと、ローヌの白らしく、丸く重心が低めの液質。糖と苦味のバランスは良いです。南国系のパインなどのニュアンスもありますが、独特のエグ味、そしてアルコールっぽい印象を払拭できません。


さて、餃子との相性は・・・

悲しいかな、合いません


残念であります。ワインが重く、苦味がより強調されてしまいます。ワインがとげとげしくなってしまい、これはワインにとっても、餃子にとってもよろしくないようです。

やはり、「脂を流す」要素と、「豚肉に対応できる」要素がきっと必要なのでしょう。このワインには脂を流す要素が足りないようです。


中々、難しいですね。でも、引き続き試してみたいと思います。