Loireとついているので、ロワールと思えば、ブルゴーニュに入るとのこと。ガメイの樹齢は80年。テロワールは粘土石灰質の土壌。ビオワインで、ヴァン・ナチュールというカテゴリーに入るとのこと。
こちらのキュベは試飲して、なんともガメイらしくなかったので、購入。

最近、このマークを良く見かけるようになりました。他の食品等にも共通ですね。
明るめのルビー。
少し還元香、茎っぽい香り、やや紹興酒的な香り、この香りが抜けてくると甘酸っぱい香りに変わりました。やはり酸化防止剤をほとんど使用していないので、こういった香りが出てくるのでしょうか。
味わいは・・・ボジョレーのそれとは全く異なります。酸がしっかりしており、ガメイにありがちなジャミーで、ストロベリーのような味わいが少なく、ナチュラルな甘みが口に広がります。余韻に柔らかいながらもスパイシーさを感じます。V.Vの恩恵が深みがあり、旨味がありピュアリティがあります。最近気付いてきましたが、このピュアな表現こそビオワインの魅力ではないかなと思っています。
これまでにも、何回かヴァン・ナチュールが登場していますが、酸化防止剤がほとんど入っていないため、長旅には普通のワインよりもさらに注意が必要なのではないかなと思います。例えば、日本で同じものが飲めるかと言うと、どうなんでしょうか、結構難しいのかも知れません。
好みはきっと別れるものの、ヴァン・ナチュールのピュアな表現は注目に値するのではないかと思います。ワインとは本来こういうもの、という造り手とワインが語りかけてくる様なワインが多いように感じたりしています。




























