普段だったら

 

 

 

 

 

手に取らないタイプの作品。

 

本屋大賞受賞の影響は大きい。

 

そして、こんな、胸が痛くなるような作品が大賞を獲ることも驚き。

 

 

いろんな社会的問題をうまく散りばめ描いた、

リアルであるとともにファンタジー。

 

しかし、「馬借」って地名が出てきた時には、エって、感じ。

 

他の作品の題名からも、

わたしも馴染みのある街、市をよくご存じの様子。

 

 

 

 

 

読了日:2021年12月4日