昨年の
川端康成文学賞受賞作品、
好きな作家、津村記久子の、
『給水塔と亀』が、読みたくて、
新潮 2013年 06月号を。
びっくりしたのは、その作品の短さ。
もともと、短篇で当分、単行本にはならないだろうと思ったので
掲載雑誌を手に取ったんですが、
まさかこんなに短いとは。
紙面で、4ページくらい。
単行本にしても、10ページくらい(?)。
短篇って、いかに、書かないか(描かないか)。
そして、そのことによって、
読者に、書いてない世界を想起させるか。
余韻を大切にする作品。
津村さんの作品は、
芥川賞作家作品でありながら、わかりやすいので好きですね。
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新潮 2013年 06月号 [雑誌] | |
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びっくりしたのは、その作品の短さ。
もともと、短篇で当分、単行本にはならないだろうと思ったので
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まさかこんなに短いとは。
紙面で、4ページくらい。
単行本にしても、10ページくらい(?)。
短篇って、いかに、書かないか(描かないか)。
そして、そのことによって、
読者に、書いてない世界を想起させるか。
余韻を大切にする作品。
津村さんの作品は、
芥川賞作家作品でありながら、わかりやすいので好きですね。
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