試写会のプレゼントを探していたところ、「ファンションをチェック」にぶつかった。
うふふ、ファッションの間違いかな、と思いつつ、記事をクリック。
リンク先でもファンションとなっている。
ここまでは想定内。
リンクのテキストをリンク先から持ってきている可能性が高いからだ。
さらに、詳細を見ていくと、そこには「ファンション」と言う言葉はなく、「ファッション」と言う語がある。
当初、思ったようにファッションの間違いか?
かな打ちでは、「ン」と「ッ」を間違えることはまずない。
「ン」は、アルファベットの「Y」のところであり、
「ッ」は、Shift+「Z」と場所も操作も違う。
ローマ字入力でも fanshonとfasshonであれば、「s」と「n」は段が違う、
もし間違いだとしてもどのように間違えたのかわからない。
ひょっとして「ファンション」と言う言葉がある?
ググってみると、結構ヒットする。
中には、明らかに「ファッション」の間違いだろうと言うものもあるが、
「ファンション」があると思えるものもある。
特にファッション系の用語では有無もよくわからないので、違っているとも言い難い。
ちなみに、「fanshon」と言う英単語があるのかどうか探ったが、Web辞書では見つけられず。
ただ、Fanshonと言う人物は実在するようだ。
**
2022/1/20
疑問氷解です。
「ファンション」と言う語は確かに存在するようです。
フランス語だとのコメントをいただきました。
コメント参照ください。