嵐山の奥にあるお寺に連れて行ってもらいました
バスで行くと1時間に1本しかなく不便なところ
この日も帰りのバスを待つ外人さんが居りました
いきなり急な坂道登ります
苔だらけ
鬱蒼としてます
こころなしか少しヒンヤリ
鎌倉中期の再建の本堂
古いですね
国指定の重要文化財です
ほとんど誰もこないのでゆっくりできます
40分くらいいたけど2組くらいしかすれ違わなかった
ふれあい観音さま
ぷっくりお顔の珍しい観音さま
手で触れられることを喜んでくださる観音さまです
それでは触れておきましょう
以前、化野念仏寺を愛宕念仏寺と間違えて行った時
沢山の石仏は??
と探したことがあります
近くに同じような名前の念仏寺があるのでわからなかった
今回はたくさんみれてうれしかった
あれ?めがねかけてる
苔ってるしお寺と同じ古いものだと思ってましたが
お寺復興のため昭和56年から一般参拝者が彫り始め、五百躰の完成後に
第二結集として七百躰を追加し、平成3年に千二百羅漢の寺となりました。
だそうで
ごく最近なんだ
だから現代風のめがねやらテニスラケットもってる石仏もいらっしゃるのね
1200躰とは圧巻です
この石仏をネットかなにかで見て実際見たくなったのよね
これてよかったです