朝の6時発バゴー行きに乗る為に早朝ヤンゴン駅に来ました
タクシー ホテル→ヤンゴン中央駅 3000k(246円)
一応窓口に並びますが・・・
外人はここでは買えません(事前に知っていた)
駅長室で買います
なぜ窓口でいかんの?は不明ですが。
パスポートナンバー控えられます
キップを手入れて
キップは外人バージョンの英語です
ヤンゴン→バゴー 600k(49円)
普通電車のお値段
安すぎ
ミャンマーは以前イギリス領だったためイングランド風の建物が多いです
英語も子供の頃から教育されるので結構通じます
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今日もよいお天気
雨季なのに幸先いいわ
構内のキオスクでサンドイッチ 1つ400k(33円)
いちごジャムとバター、チーズです
パンは普通においしいよ
ジャムは少量過ぎて味ない
電車は定時に出発
すぐに郊外の町並になってゆく
ミャンマーの列車は線路が整備されていなので
横・縦と揺れが激しい突き上げるとあちこちで読みましたが
思った程ではなかった
悲惨な状況をシュミレーションしておけばどうってことない
まぁこれでは気分よくお昼寝できないねって程度
脱線しなきゃいいよね
たまにすれ違う列車
私たちが乗った電車は急行でヤンゴン→バゴーの間は停まりませんが
たまにスピード落とながら通過します
これなら飛び乗れそうだ
さらに進んで行くと視界が開きました
のんびり旅情を噛み締めながら
乗車率は100ではなので余裕です
放牧中
田んぼの真ん中にパヤーがぽつん
ミャンマーの朝は早い
田んぼの真ん中におうち
この辺りは田んぼと水草の湿地帯
大きな木々が育ってないので
遠くまで見渡せます
絵のような風景にうっとり
今まで見たアジアの車窓
ミャンマーが一番感動したかも
水牛が働き手です
そろそろ出発して1時間半
大きなパヤーが見えたので着いたのか?と思いましたが
まだでした
定刻の7時50分
時間通り着きました
アジアでもっとも時間通りに走る電車かも
降りる人が先!というルールはなく
乗ってくる、乗ってくる
アナウンスもない電車いつ発車するかもわからないので焦るけど
時間はたくさんありました
これなら後からゆっくり降りればよかった
※ミャンマーチャットは日本円で1チャット=¥0.82円で計算してます