ミャンマー ~ 2017.9.9 バゴー観光 前編 | おきらくな毎日~パンとドライブと・・・・

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メインは関西のカフェやパン屋さん巡り。
その時々に作ったものや、ドライブ・その他気になったことのごちゃまぜブログ。
なんでもありです。

 

ホテルにチェックインしてそこの案内でトゥクトゥクをチャーター

 

多分バイク2台チャーターより安くすみそうだから

 

タイ以外でもトゥクトゥクって言うんだビックリマーク

 

行きたい場所3つとオススメ3つ

 

計6ヶ所に連れてってもらいます

 

その前に朝ごはんのお店にも案内してもらいました

 

トゥクトゥク 4時間チャーター 25000k(2050円)

 

 

Kyaly Khat Wai Monastery チャカッワイン僧院

 

バゴーは外人ゾーンフィー10ドル要ります

 

これですべての拝観料がまかなわれるのです。

 

 

お約束の水瓶

 

 

今色々取り座されているアウンサンスーチンさんのお父さんの像

 

 

長い廊下

 

 

なぜ時間が決まっているかというと

 

僧侶は12時以降食べ物を摂らないので

 

11時に托鉢&食事が始まります

 

それの見学に行きました

 

 

ここにも水瓶

 

ミャンマー文字がかわいい

 

 

タッカ・シャントリエリ 多分

 

調べたらこれらしい

 

別名バッドフラワー(こうもりの花)

 

花言葉は孤独な主張

 

 

托鉢用のごはん

 

観光客でも

 

この時はタイ人が多かったな

 

さすが仏教国

 

ミャンマー人は見当たらない

 

やはり観光化されすぎ?

 

 

まだごはん用意してる

 

 

大きな厨房

 

ミャンマーでも屈指の規模を誇る修行僧院

 

つねに1000人以上の僧侶が在籍してるとか

 

 

輪になってなにしてるの?と覗き込んだら

 

大量のにんにくでした

 

そうこうしているうちに始まるよ

 

 

ズラーと整列したお坊さん

 

11時半から托鉢スタートです

 

私もごはん持ってスタンバイ口笛

 

 

お昼の托鉢です

 

最初のお坊さんはみんなが托鉢盆に色々入れるので

 

最後にはぱんぱんになってるけどチーン

 

お金の上にごはんが盛られたりとか

 

後から回るお坊さんは空振り

 

最初の100人くらいが終わる頃には人もまばらだし

 

しかし何人お坊さんいるのかしら?ってくらい長い列でした

 

 

托鉢が終わるとテーブルについてみんなが揃うのを待ちます

 

たまにお経をあげながら

 

托鉢でいただいたごはんを食べますが

 

空振りの人はテーブルにあるごはんをよそってます

 

食事が始まるとジーっと見ているのもなんなので

 

退出しました

 

ここはお寺ですが学生寮も兼ねてるみたい

 

小さな子もいるし昼からはお勉強もするのでしょう

 

 

 

次はこちら

 

 

近づいてきたよ

 

でかいポーン

 

 

シュエモード・パヤー

 

アジア一高い仏塔

 

すなわち世界一高い仏塔です

 

近づき過ぎると全貌が見えないから少し離れたところから

 

撮影タイム

 

 

あまり人がいないのでよいですね

 

さっきのお寺で会った観光客とかぶるかと思ったんだけど

 

 

ミャンマーのパヤーは素足です

 

靴下・ストッキングの類もだめ

 

日差しがでると少し暑いです

 

暑季なら足が焼けると思われますあせるあせるあせるガーン

 

 

ここでミャンマー流のお参りの仕方を教えてもらいました

 

まずお花を生けて、お水を5回かけてお祈りします

 

 

1930年の地震でパヤーが倒壊した時に残ったもの

 

倒壊した時に下まで落ちず途中で止まったここで大惨事を免れました

 

 

 

ぐるりと回ってみましょう

 

 

 

 

まばゆいばかりの金塔

 

晴れてたらさらにまぶしいかも照れ

 

 

金ぴかの鳥

 

噴水になってます

 

 

日本の鈴木さん

 

ミャンマーとの関わりががありミャンマーに貢献した人のようです

 

 

小さいけど寝仏

 

 

蓮の実

 

大きな種は食べれるんだよほっこり

 

 

バンブーでできた仏様

 

 

※ミャンマーチャットは日本円で1チャット=¥0.82円で計算してます