3月22日 九曲巷(ジゥジュェィシァン) | おきらくな毎日~パンとドライブと・・・・

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鹿港(ルーガン)には日本統治以前の、台湾情緒あふれる赤煉瓦造りの古い建物が多く残されています。 

中でも有名なのが当時の形がそのまま残っている九曲巷。

路地は、強い風や砂ぼこりを避けるために作られたそうです




港町である鹿港には、細いT字路や曲がりくねった道が多く見うけられます。







十宜樓と呼ばれる、向かい合う建物をつないだ渡り廊下のようなもの。

これが鹿港が港町として栄えた時期、文化人たちがここに集まり、酒をたしなみ、

月を愛でながら詩を詠み、優雅な一時を過ごしたのだそうです。





くねくね曲がって、迷路みたいです汗



どこをどう歩いているんだか、さっぱりですが、

そんなに長くないので、ウロウロしても大丈夫おんぷ



まだまだ、現役かな?




曲がり角は必ずT字

さて、どっち行こ?








夜の九曲巷にも来てみました






夜になると、帰宅した人や遊びに出掛ける人で

意外とバイクの通行料が増えます

死角が多いから、結構びっくりすることもしばしば
















鹿港は昔、漁で栄えたそうですが

潮の香りはしなかったなぁ

港町だったという感じはしません