看板ネコのチャコちゃん
ずーーと同じ二階の窓辺にいました。
私たちが、来た時も帰る時も・・・
日当たり良くて離れられないのかな?
引き戸を開けて入るといきなり階段!
その裏にはアジアンちっくな楽器たち
たくさん木魚(?)の付いた楽器がお気に入りになりました。
階段隣は土間になっていて席かと思いましたが、
「中どうぞ」のお声がかかり、靴を脱いで座敷部屋に入りました。
奥にはお手洗いが
竹で飾った廊下もあじがあります
店内やたら柱があるのですが、どうも昭和・四畳半フォークの時代のアパートみたいです。
三畳ごとに柱があってそれをぶち抜いて大部屋にした感じ。
学生か、出稼ぎ労働者のお部屋かな。
豆とキーマのカレーとチャパティ
チャパティはなかなか食べさせてくれるお店がありません。
日本でインドカレーといったらナンですが、北インドではチャパティばかりでした。
ナンはタンドール(窯)がいりますが、チャパティはフライパンと火があれば焼けちゃいます。
きっと大衆のおうちではタンドールがないおうちもあるでしょうからチャパティが多いのでしょう。
日本ではアター(インドの全粒粉)を置いているお店は少ないのですが、またおうちで焼いてみたいです。
食後にチャイ
濃厚でした
たのめば入れるところを見せていただけるようです。
見せてもらえばよかったかな?
看板は諸戸美和子さんの作品
この方大阪・中古レコード専門店KING KONGの看板書かれた作家さんなんですね!
味があるわ~
こういうの大好き!
この看板をネットで見てこのお店にひかれました