日本プロ野球界初のストライキ決定から、あれから13年経過したんですね。
大阪近鉄バファローズとオリックスブルーウェーブの合併話から端を発し、福岡ダイエーホークスと千葉ロッテマリーンズの合併が秘密裏に勧められていたという件もあり、13年前の今日、ストライキ決定のニュースが流れました。
あれから交流戦が導入されましたが、試合数の削減と、今となってもファンの意見を聞いているのかと言いたいです。
プロ野球人気低下の原因は、ファンの意見を無視した行動に出ているNPB幹部やオーナーに原因があります。
結局、どこの世界も現場の人間が苦労することになります。
2020年の東京オリンピックまでに果たして、今より日本プロ野球界が良くなっているでしょうか・・・・・。