【ロッテ】35歳小野ビックリ3年3億円
ロッテ小野晋吾投手(35)が7日、契約更改交渉に臨み500万円ダウンの1億円でサインした。ただし、3年契約。38歳までの3年3億、プラス出来高という大型契約となった。球団サイドから複数年契約の提案があったという。「現役もあと1、2年かな、と思うこともあった」と言うだけに、驚きの複数年だった。「その分、責任があります」と小野。今季は先発したのが7試合に止まったが、来年は年間を通して先発ローテーションを守る意気込みだった。(金額は推定)
(日刊スポーツ 2010年12月7日)
晋吾さまの場合は、人当たりが良いですのでそれも評価されたと思います。好投しても援護が無くて負けても「自分の責任。」と、語り黙々と仕事をこなしますので人間としての器は大きいと思います。
今年のオープン戦での登板で、卒業式シーズンですので、いきものがかりの『YELL』を登場曲に使うなど粋な事をしますので、晋吾さまの事を悪く言う人は少ないです。
やはり本来なら複数年契約はしない渋ちんフロントが複数年契約をしたのも、晋吾さの人間性を評価したのでしょう。
連覇にはやはり、ベテランの力が必要ですので若手の良い教科書といえる存在になってほしいですね。
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