今年も頑張ります!!
新年、明けましておめでとうございます。
さて新年早々やらかしてしまいました。
と言うか、HPがいつの間にか表示されなくなっているのに今日初めて気が付きました。(´;ω;`)
理由は契約サーバーに更新料を支払うのを忘れたため、HPが表示されなくなってしまった為です。
出来るだけ早く復旧させますので、今しばらくお待ちください。
ところで、昨年は新型コロナウィルスによるパンデミックが起きて大変な年になりましたが、今年は昨年以上に激動の年になりそうな予感がします。
直近だと、特にアメリカの大統領選挙からは目が離せませんね。
今年の暮れになって振り返った時に、世界はどうなっているのか。
不安と期待が脳裏をよぎりますね。
でもどんな年になろうとも、アゼナ整体は今年も多くの方々の健康に少しでも貢献できるように頑張って仕事をしてゆきたいと思います。
昨年の暮れですが、少し発見がありました。
当整体院に1年以上定期的に通ってくださっているKさんという女性がお見えにまります。
Kさんは両膝を手術していらい、杖とかキャリアカーなくしては歩けなくなってしまったようです。
見た目も姿勢が悪く、まだ70才をちょっと超えたばかりなのに、80才以上にみられるそうです。
その姿勢は当院に来られた当初は、ひどい猫背で、背中にはまるで亀の甲羅を背負っているような感じでした。
それが当院に通院されるようになってから、姿勢もだいぶ改善され、歩くのは、手すりにつかまりながらではありますが犬山市内にある成田山の階段を下から上まで登り切れるほどに改善されました。
ただしどうしても改善されなかったことがありました。
それは、膝の手術後3年くらい経つのに、四つん這いになった姿勢の時のように、床に膝が当たって体重がかかった時に、手術跡の膝のところに痛みが出るということです。
これがなかなか治りません。
いや、毎回施術直後は多少はよくなるのですが、すぐに元に戻ってしまいます。
なので、メスを入れたところだから、もう治らないのかなぁなんて思っていました
ところが昨年の暮れに、股関節周りを中心にお尻の筋肉を緩めてみたところ、今まで以上にその痛みが軽減していたのでした。
これはちょっとした発見でした。
これでどれくらい本当によくなるかは、もう少し施術を継続してみないと何とも言えませんが、少し希望が見えてきました。
今年の正月は新型コロナウィルスの影響もあって、家でまったりしておられる方も多いと思いますが、そんな中にあって、「今年はこんな年にしたいなぁ、こんなことをしてみたいなぁ」なんて各自抱負を持っておられる方々も多いのではないでしょうか。
冒頭にも述べましたが、今年は激動の年になるような予感がするのですが、そんな中でも少しでも自分の抱負を実現できるようにお互いにがんばって行きましょう♪
皆様方、アゼナ整体は今年も精一杯心を尽くして施術をさせていただきますので、
どうぞよろしくお願いします。
アゼナ整体
◆TEL. 0568-80-7613
◆営業時間 10時~19時(受付は9時から)
◆休 日 木曜日
◆住 所 愛知県犬山市大字羽黒字北郷77
◆メ ー ル info@azenaseitai.com
◆ホームページ http://azenaseitai.com/
◆予約は完全予約制となっております。
◆時間外の施術も相談に応じます。
◆駐車場もございます。
患者さんに教えて頂きました(^^;
春日井市からお越しの30代女性です。
全身が疲労気味との事。
特に首は左に傾けると、左首筋から左の肩にかけて痛みが走り、1週間以上前から首が寝違えたような感じになっているとの事でした。
一通り施術を終えて、首以外の所は楽になって頂いたのですが、首は相変わらす症状が残ったままです。
それで考えられる原因の箇所を色々調整してみたのですが、やはり症状は変わりません。
なんてこった~(T_T)
と思いつつも、まだ色々やっていると、その患者さんが徐に、首の根元の左鎖骨の辺りを指し示しながら、「押さえるととても痛いところがあるんです」と言うではありませんか。
あれ、そこなら先程から数回調整してみたところなんですが…
しかしその場所を良く見てみると、私が調整した箇所とはほんのわずかにずれておりました。
そこで改めてその場所を探ってみると、かなり奥深い箇所に何やらトリガーポイントらしきものがあるのが感じられました。
そして、そこを調整してみると、今まであれこれやっても変わらなかった痛みの症状がほとんど消えて無くなっているではありませんか!!
やっとのことで首の痛みが改善され私は安堵の胸を撫で下ろしました。
それにしても、患者さんのちょっとした言葉が施術のヒントになって、症状の改善効果に結びつくことは決して珍しいことではありません。
だから、患者さんのお話をよく聞くことはとても大事なことだといつも思っています。
また、調整箇所がちょっとずれただけでも効果に雲泥の差があるのは施術家ならだれでも十分に承知しているのではないでしょうか。
今回の場合は処置した筋肉は中斜角筋という筋肉で、トリガーポイントも見つけにくく、なかなか調整が難しいところでもありました。
なので、最初に調整した時は本当のポイントからちょっとずれていたのだろうと思いました。
こういった意味において、施術家は触診技術や手指の繊細な感覚が要求されたりするのですね。
今回は、これからも益々それらを磨いていかなければならないと思った出来事でした。
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★坐骨神経痛★ 坐骨の近くに筋硬結が出来ることも!?
坐骨神経痛は、腰から足の先にかけて、その一部または全体に痛みやしびれが現れる症状です。
現れ方は人によって様々で、座っていると症状が強くなる人、逆に立っていると症状が強くなる人、歩くと症状が強くなる人、じっとしていても症状がある人など、色々あります。
当院には割と多くの坐骨神経痛のお客さんがお見えになるのですが、先月くらいからその数が増えてきております。
その中の数人に同じような特色がみられましたのでここに書きたいと思います。
それは、施術によって坐骨神経痛の範囲が狭くなって改善が進んでいるのですが、ある一点に強い痛みが残るといった事例です。
もう少し具体的に言えば、最初は腰からお尻、そして太ももにかけて痛みやしびれがあったわけです。
それが施術によって腰や太ももの痛みやしびれはほとんど無くなったのですが、ちょっど坐骨の真下あたりの筋肉(大殿筋の一部)に強い痛みが残ったままなのです。
或いは、その筋肉の痛みが一時的に消えてもまたすぐに再発し、そうするとまた太ももの方まで痛みが出てくるというものだったりします。
それでよく調べてみると、その強い痛みのところにグリグリとした筋肉の凝り固まり、つまり筋硬結があるのでした。
これがトリガーポイントといって良いかどうかは不明ですが、なぜなら、通常のトリガーポイントよりも大きいわけですね。
でもその筋硬結をほぐすと痛みが再発しなくなったのを見ると、トリガーポイントと言っても良いのかもしれません。
それにしても今まで坐骨のところの筋肉を直接調節したことはなかったので、私にとっては盲点だったのでした。
今までの経験で言えば、坐骨神経痛改善のカギは大殿筋よりも梨状筋のほうがうんと重要でしたから。
ただ、坐骨の下にできた筋硬結をほぐすときは結構痛いです。(´;ω;`)
それに完全にほぐれるまでに2、3回の施術を要することもあります。
でも筋硬結がほぐれれば嘘のように、それまでの痛みが消えてしまうのですね。(^O^)
もしあなたに坐骨神経痛があって、
ちょうど坐骨の真下とか近くにも強い痛みある場合、
或いは一定時間座っているなどしてそこが痛くなってくると太ももやふくらはぎの方に痛みやしびれが出てくるといったような場合は、
そこに筋硬結が出来ていて、それを取り切らない限り坐骨神経痛は十分に治らないかもしれません。
今回の事例に似た症状でお悩みなら、どうぞお気軽にアゼナ整体にご相談くださいね♪
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坐骨神経痛の改善は神経の圧迫を取るだけでは不十分です
最近、非常に坐骨神経痛の人が多くご来院されます。
この坐骨神経痛は病名ではなく、単に症状のことを言い、背後に坐骨神経痛を引き起こす病気があるわけです。
例えば、腰椎椎間板ヘルニアとか腰部脊柱管狭窄症ですね。
一般の人にはあまり知られていませんが、梨状筋症候群なんていうのもありますね。
さて、坐骨神経痛は、腰椎の部分やお尻の部分で坐骨神経が圧迫されて起きるのですが、その圧迫が取れれば神経痛もなくなるのでしょうか。
答えは否です。
確かに神経の圧迫が取れれば良くなることもあるのは否定しません。
しかし、例えば椎間板ヘルニアの手術を受けても、強い痛みは取れたけど、まだしびれは残っているなんてことも少なくありませんね。
このことは、神経の圧迫を取り除くだけでは坐骨神経痛の改善には不十分なことを示していますね。
坐骨神経痛はお尻から足の指先にかけて、痛みやしびれが現れますが、実は神経の圧迫を取り除いても症状が取れない場合は、症状が出ている筋肉の部分にトリガーポイントが発生して、それが痛みやしびれの原因になっていることが多いのです。
ちなみにトリガーポイントとは痛みやしびれを引き起こす筋肉の小さな凝りの塊のことを言います。
例えば、整体で骨盤や背骨の矯正を受けて坐骨神経痛がある程度改善したとしましょう。
でもそれだけでは足の裏とかふくらはぎに痛みやしびれがまだ残っているなんてことは珍しくありません。
これはその症状が出ている筋肉の部分にトリガーポイントが発生して、それが痛みやしびれの原因となっている可能性が高いのです。
なので、坐骨神経痛を改善するには直接的に神経を圧迫している部分だけでなく、坐骨神経の走行に沿って筋肉の部分もよく見て調整する必要があると思います。
当然ながら、当院はこのように施術させていただいております。
一例をあげると、とある70代の女性は、2回の施術で坐骨神経痛がだいぶ良くなったのですが、足の裏の外側(小指側)の部分に痛みやしびれが残っていました。
3回目も施術させていただいて、施術直後は痛みやしびれも取れて良くなって帰られたのですが、また数日たって同じところに痛みやしびれが出てきました。
4回目の施術の時に、これはもしかしたらその部分にトリガーポイントが発生しているかもしれないと思って、関連する筋肉を調整させていただいたところ、痛みやしびれは、もう再発することはありませんでした。
もしあなたの坐骨神経痛が治療を受けているのになかなか良くならないとしたら、それは直接の原因である神経の圧迫が十分に取れていないか、しびれや痛みの出ている筋肉の部分にトリガーポイントが発生しているか、或いはその両方のいずれかの場合の可能性がありますね。
坐骨神経痛でお悩みなら、是非お気軽にアゼナ整体にご相談くださいね。
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草抜きをしていたら坐骨神経痛に!?
雑草って抜いたり、切ったりしても直ぐに生えたり伸びたりしてきますよね。
だからお庭のある家は、放っておくと雑草だらけになって庭の管理が大変だったりします。
岐阜県からお越しの、とある70代女性は、庭の雑草抜きを何度か行ったそうです。
そうしたら何度か目の雑草抜きの後、左のお尻がピキーンとなって、左足に痛みやしびれが出てしまったとの事でした。
1週間ほど様子を見たものの治る気配もなく、歩くのも辛いので、当院に来られたのでした。
さて、坐骨神経痛は病名そのもののではなく、単なる症状のことを言い、その原因は色々あります。
例えば腰椎椎間板ヘルニアとか腰部脊柱管狭窄症などですね。
この女性の場合は症状の出方などから見て梨状筋というお尻の筋肉の凝りが原因となっているのではないかと思われました。
それでお尻の梨状筋をほぐせば良いのですが、単純にそこだけをほぐしているだけでは施術家としては片手落ちです。
梨状筋は仙骨と大腿骨を結んでおり、梨状筋が凝るとその影響で仙骨が歪むことが多いからです。
施術ですが、仙骨や骨盤、そして坐骨神経痛との関わりも多い腰椎を調整した後、梨状筋を丹念に解してゆきました。
また、坐骨神経痛は神経の走行に沿って痛みやしびれが現れますが、神経の影響で痛みやしびれの出ている部分も凝っていることが多いので、この部分もまたしっかり対処しておいたほうが良いので、そういったところも施術させていただきました。
結果ですが、まだ完全に痛みやしびれが取れたわけではありませんが、歩くのも楽になりしびれや痛みはかなり少なくなったとの事でした。
完治まであと少しですね♪
ご本人様には、あと2~3回の通院と自宅での梨状筋ほぐしの方法をアドバイスさせていただきました。
坐骨神経痛でお悩みなら、ぜひお気軽にアゼナセ整体までお問い合わせくださいね。
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