乗り物~きび太郎は電車


素材選びの時点から完成イメージができていたと、先生がほめて(?)くれました
運動会

入園時とは雲泥の差!
ちゃんと人とわかる絵を描くようになったのに、ビックリ


おうち

ドングリの目は先生がつけてくれました

お弁当

緑色がいっぱいなのは、キャベツだそうで。
それを制作した日のお弁当に、キャベツのハム巻をいれたから…

すごく細かいのを作ってるのにビックリ

ただ子供たちの作品を展示するだけでなく、当日に親子で工作をするのがちょっとおもしろい。
去年はひよこ組で参加して、木の端切れや木の実なんかをボンドでくっつけたりいろいろしました。
今年は森林組合とかのおっちゃんたち6~7人が来てドリルや熱接着をしてくれたので、温度計なんかも張りつけれて、素朴さよりも本格的にになってました
しかし…
この作品たち、持って帰ってきたらどうしたものか…

近所の農園の方がしいたけの原木を幼稚園にもってきてくれてたのを、自分で収穫。
…1人一個ですけどね。
先日、幼稚園でのおみそ汁以来(お芋のおみそ汁とは別に、しいたけと大根のおみそ汁もあったそうです)、しいたけのおみそ汁が大好きになったきび太郎、おっきいのを選んでとってきたそうで、普通のしいたけの4倍はありました!!

もちろん、うちでもおみそ汁にしました


幼稚園から芋掘りに行って、大きなお芋を持って帰ってきてくれたのですが。
それ以外にもたくさん取れたようで、幼稚園で芋もちを作ったそうです。
それがとってもおいしかったそうで、家でも作る!と言ってたので、きび太郎が言うとおりに一緒に作ってみました。
手順が1~8まで。(後日幼稚園の先生がレシピをくれたのですが、ほぼあってました!)
それをちゃんと覚えていて、人におしえることができたって、すごいな!と親バカしたりして。
残ったお芋をさらに昨日、幼稚園でおみそ汁にしたのが、これまたすごくおいしかったそうで。
昨日から家でもおみそ汁は完食

今まではせいぜい具を食べるのが精いっぱいだったのに。
思い込みというか...食育の効果ってすごいですねっ

少し前になりますが・・・
毎年恒例のなったハロウィンパーティーに行きました
いつものごとく、お菓子もりだくさん
魔法使いの帽子を借りてみた、きび太郎
チャイナや着ぐるみ、ドレスの女の子たちも

はずだんごちゃんが手術の後で数日家で会社を休んでいたとき。
何気なくなんだろうけど、
「すんだんごちゃんが、平日に化粧している・・・」
と言いいました。
失礼な、毎日してるわっ
でもはたと考えてみると。
私がお化粧するタイミングって、いつも子ども達と自分の朝ご飯がおわってハミガキしてから。
その時間までにはたいてい、はずだんごちゃんは出勤している。
そして帰宅するころには、私は子どもとお風呂にはいった後でスッピン。
・・・平日に私がお化粧している顔を見たことがなかったんですよね。
知り合いの年配女性は若いころから、家族より先におきて朝ごはんの支度をして、お化粧をしてから、遅れて起きてきた家族と食卓についていたそうです。
そんなふうにできたらオンナの理想だなと思いながら、毎朝ドタバタして余裕のない私・・・。
毎日お化粧してるだけでも、努力!とか言ってたらアカンのやろな。
世の女性たちは、毎朝どのタイミングでお化粧してるんでしょうか
私は顔が濡れるのでハミガキが終わってからというのもあるんですが。
顔がぬれるほどドタバタ・アタフタとハミガキしてることも問題かもしれないけど。
先週でだんご姫1歳4ヶ月です
きび太郎ネタが続いてるので、最近のだんご姫について
歩くのはもちろん、最近は小走りもするようになりました。
お兄ちゃんのマネをしてのぼったり、乗ったりが大好きで。
近所の公園の小さいすべり台も自分でできるようになりました。
運動神経はよさそうです。
背中とか脚とか赤ちゃんだけど筋肉質だし。
1歳2ヶ月ごろから首をふって、Yes/No の自己主張をするようになっただんご姫。
まだ、「あぱ!(だっこ)」「あか(お茶、おかわり)」「あんぱん(アンパンマン)」とかカタコトでしゃべることは数えるほどですが、こちらの言うことはほとんど理解しているようです。
「ゴミ箱にポイ!してきて」
「ピアノ(おもちゃのキーボード)の(自動演奏の)音きってね」
と言うと、ちゃんとその通りします。
おにいちゃんがバンソウコウの話をすれば、自分がこないだケガしてバンソウコウ貼ったとこを指さしたり。
理解するだけでなく、しゃべれないなりに、1歳の頭で一生懸命知恵をしぼってるんでしょうね、一生懸命あれこれと自己主張します。
絵本が最近大好きで、次々ともってくるのですが。
おとうちゃんが携帯をいじったりなんかでなかなか本読んでくれないと、おとうちゃんにかみついたり
私ときび太郎がキーボードで遊んでいて本を後回しにすると、キーボードの電源を切ったり
怒ると地団駄ふんだり、ひっくりかえって足ばたんばたんしたり。
怒られるとスネて、持っているものを落として、ジッとうつむいていたり
食事のときに好きでないものを口に入れられると、口から出して「ぽいっ」と言いながら床に捨てたり。
・・・けっこうやんちゃ、感情表現、自己主張が激しい性格のようです。
並べてみると、ちょっと手のかかる問題のある子みたいですね。
でもそんなだんご姫、まだ小さいからか、私もはずだんごちゃんも笑ってみている余裕があります。
きび太郎にはよく「アホさ加減がかわいいなぁ」と思いましたが、だんご姫には「やんちゃ具合がかわいいなぁ」と思う親バカです
今はまだしゃべらないけど、そのうちしゃべるようになったら、おにちゃんを圧倒しそうだなぁ。
2学期の参観日がありました。
1学期のときには、おかあちゃんが来ているのが嬉しくてたまらないようだったきび太郎、着替えるにしてもトイレにしても、「おかあちゃんと一緒~」だったし、列から1人はみだして「おかあちゃん~
」とかけよってきてたけど。
今回は見違えるようでビックリ
着替えも園庭での体操も、部屋に入ってからのうがいもテキパキとして、歌も踊りもはりきってるし、何事も率先してする姿に、あ然とするほど。
ブランコで立ちこぎしてるときに、「おかあちゃん~こんなんできるよ」と言ったぐらいで。
参観日に続く学級懇談会でも、前回は「おかあちゃんと一緒に部屋がいい~」と泣きながら教室を出ていったのですが、今回はコスモス畑
にお散歩に行くとあって、はりきって靴を履いて年長さんに手をつないでもらって行きました。
幼稚園のあらゆることに全力でとりくんでいるし、しかもそれが楽しいようでホッとしました
こんなに頑張ってるのに、なんでママっ子がいつまで続くんでしょうね。
容量いっぱいで頑張ってるから、反動でママっ子が続くのかな。
数ヶ月で幼稚園生活を楽しめるようなったから、もう少し待てばママっ子もマシになっていくのかな。
・・・なんて思う余裕がちょっとできたのは、学級懇談会のおかげかも。
学級懇談会ですが、まずハガキ大の紙とペンを配られて、そこに漢字を一文字書くように言われました。
自分を表す、あるいは好きな漢字。
そしてその横に画数を書いて。
画数の順番に座りなおして、いまさら普通の自己紹介もないので、下の名前で自己紹介してなぜその漢字を選んだか一人ずつ発表。
そうこうするうちにママさんたちの緊張もとけてくるという効果があるそうです。
そのあとに、最近子どものことで悩んでること、困ってることをフリートークみたいになると、うちみたいな1人目が年少児のママに、2人目、3人目が年少児のママが体験談やアドバイスで、ちょっとしたピアカウンセリングのようでした。
タフな先輩ママさんたちの結論をまとめれば、
「今の悩みは、2年たてば解決している」
後半は先生から最近のクラスの子ども達の様子や、今後の幼稚園の行事について説明を聞いたり。
先生の、
「子どものことでイライラするときって、『できた』ときが基準になってませんか?
『できた』ときが頑張っててすごいんですよ、まだまだ年少、『できない』が標準と思うぐらいでちょうどいいですよ」
という話もなんだかスンナリ納得できたし。
参観日も学級懇談会も、私には得たものが大きかったように思います。
しかもそのあと、午後からのひよこ会(未就園児の会。今回は園庭でミニ運動会ごっこ?でした)にもだんご姫、お弁当持って参加して、たっぷり幼稚園のお世話になった1日でした。