衆議院選挙で思うこと… | 強迫性障害と上手に付き合うために…。

強迫性障害と上手に付き合うために…。

強迫性障害の患者さんって、結構多いそうです。
でも、なかなか完治は難しい…。ならば、強迫性障害とうまく付き合うしかない。でも、どうやって?
それを考えていくブログです。

衆議院選挙、行きましたか?


選挙速報を見ていて思うことなんですけどね、候補者の人達って熱いなぁ〜って思います。私なんか、今の仕事をもう辞めようかって思っているのに。^^;


30、40、50代ぐらいなら、選挙運動をする元気も分かるんですけどね、70、80代になっても頑張れる、これってすごいですよね。


70、80代なんて、一般的には老人ホームに入る人がいたり痴呆症になる人がいたりするぐらいなんですけどね…。^^;


もっとも、そのぐらいのパワーがなければ、政治家なんかやってられないんでしょうけれど。


ただ、選挙について思うのが、選挙区じゃなくて、すべての候補者に対して一票入れられたらいいのにって思うんです。


選挙区によっては、誰も入れたくない人ばかりのところだってあるはず。現に、私の選挙区はいつも当選する人が決まっているような選挙区なので、あまり盛り上がりませんね。


加えて、負けた候補者もたぶん比例で復活です。だったら、わざわざ選挙に行く意味ってあるのでしょうか?


選挙速報を見ていても、そんな選挙区って多そうですよね。


選挙区をなくしたら、すべての候補者が全国区になるから候補者は大変だと思うんですが、それでも立候補するって人が政治家になったら、もう少し国政も良くなるような気がします。


今のところ、やっぱり自公で与党になりそうだし、国政が変わるなんてことは無さそうですね。