インドカレー屋さんの謎ドレッシング 190ml×2本 理研 すりおろし野菜の甘み
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みなさんこんにちは。ヨロンです。
さて、読んだ本オブザイヤーシリーズもそろそろ終わり。
残りは特別賞とグランプリのみとなりました。
と、その前に個人的な流行語大賞。
ズバリ!
『謎ドレッシング』
です。
リケンが発売して一部で話題になりました。
確かにインドカレー屋さんでサラダにかかっているドレッシングが妙においしくてハマってたけど、正体不明の謎な料理だったんですよね。
まさか、ドレッシングの出自そのものが謎に包まれていて名前もスラング的に『謎ドレッシング』と呼ばれていたとはね。
こういう食べ物の謎にまつわる話ってけっこう好きです。
学生時代にメロンパンの謎についていろいろと調べた時期がありまして、懐かしい気持ちになりました。
ちなみに、広島県には『メロンパン』『サンライズ』『コッペパン』といういわゆるメロンパンの仲間が複数存在していてとても複雑です。
さて、続いて読んだ本オブザイヤー特別賞の発表です。
特別賞の選定基準は、最も 影響力が強かった本としました。
その本を基点に興味の広がりがあったものに送ろうということでコレ。
一応、学生時代の専攻は日本語文化だったので、文学とか言語のジャンルはかじった程度には覚えています。
言語学って地味だけど、身近なテーマなのでおもしろいんですよ。
みんな『流行語大賞』も『今年の漢字』も興味あるしね。
久しぶりに学生時代のワクワク感を思い出させてくれた本作を特別賞として表彰したいと思います。