北朝鮮、アルミニウム合金 (兵器物資) の輸出図る = ミャンマーへの輸出 [11/24] | ラーホテプ礼拝堂まで300キロ

  こんにちは。 マース特捜員です。







・ 今日 (2012年11月24日)、北朝鮮は今年8月、核やミサイルの開発などに使用可能なアルミニウム合金を中国経由の船で、ミャンマーへ輸出しようとしていたことが判明。

(ニュース詳細は、下記URLリンクをクリックの上、ご覧下さい)

https://hayabusa3.5ch.net/test/read.cgi/news/1353714252/
(5ちゃんねる : スレッド名 [北朝鮮、兵器物資輸出図る 対ミャンマー、日本押収] よりリンク)



 (前記リンクのニュース記事を閲覧の上、私は思った)

 (下記黄色テキストリンクをクリックすると、Webサイト [関連ブログ記事等] が表示されます)

 2012年11月19日、アメリカ国際開発局 (USAID) がミャンマーでの活動を本格的に再開させ、1億7千万ドル (約138億円) の援助をミャンマーへ行なう。という旨のニュース報道がありました。アメリカより援助を受ける事体になったミャンマーで、北朝鮮の兵器物資を (中国経由の船で) 輸入しようと試みたことが事実ならば、ミャンマーはアメリカの援助を中国、北朝鮮など (「変化する脅威」「優先監視国」) からの兵器物資輸入の資金とする恐れもある。

 そして、兵器物資輸入の資金経路の深淵が、マネーロンダリングなどにより複雑化した上、隠蔽されることも推測できる。

 備考として、日米などでは 「変化する脅威」「優先監視国」 である中国が、EUからは 「キーパートナー」 だと認識されていることについて、注視する方々 (有識者など) も現存するのではないでしょうか。そういえば、「民主党 (日本の政党)」 と 「国民の生活が第一」 により、東アジア共同体構想や (中国への主権) 移譲論推進中国書記官スパイ疑惑] と並行して議論された、1000万人移民受け入れ構想。当該は自民党でも提言されていたことを私は記憶している。また、2011年元旦の毎日新聞 (別冊刷り) では、現地取材掲載の 「アウンサンスーチー女史」 の特集も組まれ、その後、毎月 「ビルマからの手紙 2011」 という記事が連載されたことなども興味深い。

 今回のミャンマーによる北朝鮮からの兵器物資輸入は、ミャンマー国内の政争や日本でのTPPの賛否、中国や台湾が関連する 「南シナ海の領有権問題」、または、世界的な麻薬密売組織摘発などへ、影響を及ぼす可能性もある。







(関連ブログ記事などは、下記テキストリンクをクリックの上、ご覧下さい)

ミャンマー軍が武装勢力空爆 = 米国務省 「深く憂慮」[2013年1月3日報道]

米大統領、ミャンマー大統領と会談 1億7千万ドルの援助表明 [2012年11月19日報道][Ameba]

「朝鮮総連」 は破壊活動防止法に基づく調査対象団体です。注意しましょう。

「ラーメン・華僑は危険です」 EU首脳会議、銀行監督の一元化で合意 ユーロ圏内、来年中に [2012年10月19日報道][Ameba]

【注目】 民主党不祥事リスト ~ Dishonorable民主党リスト ~










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