12日、湯浅学をライブがあった近くのホールから出てくる爺婆群集の先頭に見つけた。

それでいて最近旧若人あきらこと我修院に良く遭遇する。



鬱だ…。



そんなこんなで、この前の客でいた外人が入場待ちの時、ワインをラッパ飲みしていたのが印象的だっので今日思わず買って試したくなった。やっぱワインは良いよなあと日ごろのウップンを晴らすがごとく気持ちが良い。


そんな気分のなかで書いております。


ついでにワタクシは野蛮なワインのラッパ飲みを推奨しますよ。



qsms


クイックシルバー・メッセンジャーサービスのファーストもアニマルコレクティブ買ったとき、紙ジャケ・リマスター音源でゲットしてしまったんだよね。


やっぱ、Gold and silver は名曲なんだよ。初めてアナログで聴いたときは衝撃的だったなあ。


今はやってるのかわかんないけど大学に入ったばかりの頃、下北の寂れたショッピングモールにあるマニアックなサイケ専門レコ屋の店主が、金持ってそうなサラリーマンのオッサンへこのQSMSの1stを異常な勢いで推薦していたのを思い出す。

それ以来、商品が高価なので店行ってないけど、今となってはそのテンションと高さが理解できる気がする。


でも1stはCD廃盤で、つい最近まで入手しづらい状況だったから、外で聞きたくても中古のCD編集盤を探すしかなくて、この曲が入ったベスト盤はなかなか無かったんだ。

で、ふと割引中古コーナーに60年代っぽい写真をCGで加工したダサいジャケを発見したんです。良く見るとQSMSではないか。600円。曲目を見ると、Gold and silver が...。


迷わず買ったけど、聴いてみると曲が編集されていて、肝心の部分であるシポリナの痙攣ソロの次がカット結構されていた。

後のダンカンとシポリナのギターの絡みが鳥肌並みに素晴らしいのに。あれは宇宙だよ。


それが自分にとっても不本意だったので、思わず紙ジャケで買ってしまった。


アナログに比べて一塊となった音の荒々しさというかダイナミックさが失われた気がするけど、ノイズも減ってそれぞれのパート部の輪郭がはっきりして、今までの謎が解明されrたような・・・。

ともあれ我が部屋のヘヴィーロテーションであります。


気分的にはもう一本ワイン飲みたい気分だけど、外が異常に寒いので止めときますね。


How you satisfy me ?


あースペクトラムでも聴いて寝よ。





12日は渋谷でアニマル・コレクティブを観に行く。


以前、フォークトロニカとかにはまったく興味はなかったが、昨年あたりからフリークド・フォークという言葉に対して妙に気になりだし、bunyanの新譜・を聞いてかなり興味を持つ。

もともとアシッドフォークよりの音楽は嗜んでいたのとデヴェンドラ・バンバートを試聴して一応動向に注目することにした。


アニマルズはBunyanをフィーチャーした作品を出してるということと、特にA.Cはいろいろプレスがプッシュしていたので、いやが上にも気にはなっていた。


そんな矢先、偶然舞い込んできた来日のニュース。まぁ、注目していたくせにライブの情報を約一週間前に知るという如何に自分の適当さが伺えて恐縮です。


そんな私ですが、前回下北から新宿に行ったときに、せっかくの機会なので最新作のFEELSを聞いてみてライブに行くか決めることにしました。いやはや何とも情けない。


聞いたときぜんぜんフォークじゃなかったので困惑する。


そのまま一週。


ライブは無しかなぁ。と思った矢先、2枚組みだったらしく、もう一枚のライブ盤のほうを聞いてみる。



?ん?



やっぱ、ぜんぜんフォークじゃないけどかっこいい。レシポンのライブの導入部のゾクゾクする感じを喚起する。



なので、もう一度、本編のほうを聞きなおす。



え?良いじゃん。自分が色眼鏡で見ていたことを痛感。恐縮です。聞かず嫌いはいけませんね。


ライブ行きを確信。即、電子ぴあで購入。340番台。あぶねぇ。



で、ライブ。


前座、SINDO。ぜんぜん良くない。くだらないオリエンタル。

後ろにいた外人がカタカナ英語の歌詞に馬鹿ウケしていたが、稚拙な内容だったのか、発音間違いで面白英語になっていたのか、あるいは純粋にその歌詞が面白かったのか気になった。

演奏中なのと我が貧相なリスニング力ではわからなかったが、3番目がほぼ無いのは確か。以上


そして、いよいよ主役が登場。


ライブとしては最高だった。簡単に言っておくと、クラフトワークの2ndとアモンデュールの1stの重要性を彼らはわかってるねと勝手に決め付けておきます。


だから、以下は興味なければ読む必要なしの内容となっております。



帰ってから程なくして早起きのため寝たのだが、起きてからおもむろにレコード棚から取り出したのが、タージマハル旅行団。小杉武久である。


もうほとんど聴いていないレコードだったが、久々に聴くと、特にこいつのC面はすごい痺れるね。気が狂ってるよ。


ライブを見ていたとき、ふと頭に浮かんだのが、ヘテロダイン効果。キャッチウェーブ。


残念ながら、数年前から焚書ならぬ焚盤を行ってきたため、キャッチウェーブは現在手元に残ってない。止めときゃよかった。


まっ、いいや。


アニマル・コレクティブはサイケデリックだが、いろんな引っかかりを持ったバンドである。

自分は特に小杉武久だったわけなんだが、ほかにもビーチボーイズ、シド・バレット、XTC、ジャーマンロック、ノイズ、ポストロック…他にも沢山あげられるだろう。

パフォーマンスとしてはドラムを対面から叩き合ったり、声を使ったテクなどはあふりらんぽ辺りなんかにも近いものを感じます。ハッピーな雰囲気もマヘルにも似てますがこっちのほうが胡散臭い宗教団体さがなくて、ぜんぜん良い。


このように書き殴ってみても、いろんなリスナーをひきつける多面的要素を持ちつつ、それを一つに消化してる辺りが支持される理由のような気がする。なかなかここまで広範囲を内包しているバンドはそうはいないでしょう。それでいてハッピーなんだな。


そう、幸せであることはいいことなのだ。いい時間にめぐり合えた。


ただ、あんだけ盛り上がって要求されたんだから、アンコールやって欲しかったな。


朝、雪降ってたね。











ナルニア国物語を見る。


個人的には最高だと思いました。おそらく続編も見ます。


以降、これから観ようとしてる方にはご遠慮していただくのが懸命だろう。微妙なネタばれと極端な主観が織り交ぜられているので。


大したことはないけど・・・。



そうですね、自分の貧相なボキャブラリーを持ってすれば、珍遊記を初めて読んだ時の衝動に駆られました。


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珍遊記といえば、90年代初期、時はジャンプ全盛期。


誰もが、ドラゴンボール、ジョジョ、ろくでなしブルース、ダイの大冒険なんていうのもありましたね、に熱中していたとき、読み進めると誰もがトラウマになる明らかに異質な雰囲気を醸し出していた漫画。

幽遊白書が最初に幽遊記というタイトルになるはずが、珍遊記にかぶるという理由でそっちに変えてブレイクしたなんていう話も有名ですね。



まあいいや。ナルニア。


製作者の都合であろう意表を突く展開の速さ(つまり納得のいかない)、そして異常に感じる場面の鈍臭さ、分かり易さを持ち合わせつつ、中途半端なかけあい、ディズニーだけに何ともいえないゴージャス感。登場してくるキャラクター(たとえばフォーンの登場シーン)。


まさに珍遊記です。


印象的なのは、劇中、弓を使ってくる長女のヒステリックでいい加減な人物設定っぷりにイライラしてきます。とにかく腹が立ってきます。現実と空想、合理主義と理想主義のハザマで調子に乗ってます。映画の世界観に感情移入をそう簡単にさせないあたり珍遊記の三蔵法師の如し。最高


長男、次男の関係性はそこそこだが、深みに達していないため珍遊記の初期に出てくるじじいとばばあの身の振りの如し。画太郎漫画にいそうなやつらです。長男の頼りなさとこけ脅し的急な救世主っぷりはさしあたり,地獄甲子園のメガネ君か、野球十衛兵。次男の見事なかませ犬っぷりはヤムチャか。まんゆうきののゴキブリ大使であります。


ここまで書くと映画として成り立っているのか疑問になりますが、この映画がまともたる救いは末っ子の女の子なのです。まるで奈良美智の絵に出てきそうな不思議なオーラを持つ子。奴は愛くるしくありつつ只者ではありません。

この子のおかげで映画がストーリー的にも演技的にも成り立っていて、比較的時間稼ぎな存在に過ぎない他の兄弟姉妹の設定が際立って薄っぺらく感じるくらいです。


つまり、この子がほぼ主人公やってもっといい脚本・演出を書ければまともにいい作品が出来たのでは?


嗚呼…。いっちゃった。


でもそれだからいいのさ。僕は大好きだ。ナルニア国物語。


その、やっつけな勢いを無垢なままの雰囲気(グダグダな雰囲気を大手資本でやっている)初期衝動的快感は、珍遊記の赤裸々にグダグダなオリジナルが入手困難(現在、不完全版として筆者により加筆させて復刻)だからこそ、ナルニア国物語で決まりだと思います。


劇場へ急げ!下手すると続編が打ち切られてしまうぞ。


あっ、忘れてたけどあのライオンはまんゆうきのまんまん様だ・・・。案外、見た目も…。


man

日常を


うまく生きよと


ここにきて


増して感ずる


病んだ心かな


(笑)


先ほどの続き、新宿はタワレコでCDが欲しい衝動に駆られ下北から移動。


電車という場所はいろいろな人と出会う。一見平凡のように見えて、実はエキサイティングである

。ただ、エキサイトしても痴漢はだめです。痴漢はいけません。犯罪です。


それで、小田急線に乗るといわゆるB-BOYが意が向かい側にチェケラッチョよろしく音楽聴きながら座っていたわけ。


そこに現れる老人。

老人は、今乗っている電車が次にくる特急に新宿到着までに追い抜かれるかもしれない恐怖に駆られたらしく、しきりに周りのオネーチャン2人組に聞いてみた。


相手が悪い。今思えば、老人の問いなど聞く気など無かったのだろう。


そこでその隣にいた若者、B-BOYに老人は問う。


BOYは的確に老人の不安を振り払うべく、意外にも物腰柔らかハッキリと答えた。


老人はその涼やかな風に御満悦だったらしい。


よくお年寄りが親切にされると、うれしさののあまり飴をくれたり一言二言、言い訳みたいなことを語りかけてくることは多々ある。


しかしその老人は違った。どう違ったかといえば、自分の身の上話をはじめた。仕官学校のとか何とか…。どうやら脳内ジュークボックスの昔話ボタンにスイッチが入ったらしい。そこまでくるとフリーキーである。


面白そうだったので、I-podをきる。


老人は軍人勅諭の一説を口ずさむ。そのボディーラングィッチたるや欧米並みである。

先ほどの2人組よろしく、辺りから失笑が漏れる。


明らかに異質な空間は新宿まで続くのだが、そこで賞賛に値するのはB-BOYである。彼は老人の言葉に必ず相槌を打ち、迷惑そうな素振りもあまり見せず、時には老人に話す一幕もあった。斜向かいという位置ながら。


自分はBOYに気の毒な若者だと同情する気はない。もしかしたらB-BOYにっとってこの上なく迷惑だったかもしれない。

でも、この老人はファンキーそのものである。それにあくまで真摯に答えた彼もまたファンキー。こんな日本捨てたもんじゃないよ。こんなエキサイトした場面は無いと思ったよ。老いても内に秘めた人間の力。

寝たふりをしていたリーマン親父や、明らかに侮蔑の目で見ていたネーちゃんたちの反応なんぞ想定の範囲内であり、面白くも何とも思わない。反応がいかにもである。いかにも。


だが、余計にフリーキーさが際立ってなおよい。


老人は大内兵衛がどうこう言ってた。今の若い人は知らないと思うけどとか言ってたけど、この名前を聞くと反射的に予備校の先生の顔が現れる。

浪人時代に勉強してマニアックだけど日本史に出てきた(森戸事件)と思い出した。懐かしい気持ちになりながら老人を見ると、微妙に目が合いそうになったが何とか免れる。やはり内容を聞くに、この老人、実は只者ではないかもしれない。


モールス信号、旗振りなど実演を交えた熱心な講釈は続く。まるで、その時の自分に戻ったような、目の輝きが違う。マジです。そこにコスモを感じた。


同時に一抹の寂しさを持ち合わせてる。おそらく、スイッチが切れると、きっと置物みたいになってしまうんだ。



新宿についた後も老人の話は終わらず。その後も西口方面改札まで二人は一緒にいた(というより爺がくっついていた)ようだが、私はタワレコ方面なので惜しみつつ後にした。


日本のHIPHOPと旧日本軍はどこか相通ずるものがあるのかもしれません。



今日はタワレコにて収穫があったので、それは後で!


ただ、日曜日はアニマルコレクティブのライブにいくことに決めたんだ!

昨日、身に覚えのない記事がアップされていたので、怖くなりました。平常とsトーン度って…。


内容もさることながら、自分ラリってたんでしょうか?


よって、パスワードを変更しておく。



今日は久々に下界に降りる。

下北に加工デニムの裾上げしてもらえる店があるらしく行ってみる。

何がしたいのかというと、新しいジーパン買って穿きこむと裾のところが擦れたり縮んだりしてアタリが出来ますよね。これが有るか無いかでは相当ニュアンスが変わってしまいます。カッコ良さが違います。


残念ながら、それを初めから加工して売ってるデニムのレングスは当然、僕の短い足の長さを想定してません。


なので迂闊に裾上げしてしまうと、なんとも淋しい気持ちになります。実は一回それをやってしまい、痛い目を見ました。しかし、悔しいから、今穿いてますよ。大丈夫って自分に言い聞かせて。


で、私が探しているのはそんなアタリを再利用して裾あげしてくれるところです。ネット専門で受け付けてくれるところはあったのですが、郵送等の時間の手間や如何せん値段が高い。よって、下北にデニム専門店あるらしいということで行ってみるということにしたのです。


ああ、これで鬱屈したロールアップ人生とお別れできると安心したのもつかの間、噂というものはいい加減なもので、

「ウチではそれ(アタリ再利用)やってないですぅ!」

と、強面のイカツいドレット兄ちゃんに満面の笑みで返された日にゃあ…。


なんと言っていいかもう…。引き続き探すしかないなあ。



久々の下界は何とも刺激的で、今日は書くことがたくさんあるや。


そして何を思ったか、ジーパンとともに新宿へと向かうのであった。



誰か東京で「アタリ再利用裾上げ」やってるとこ知りませんか!!!

このところ更新しようとすると、サーバ接続不良のためか書き終えた内容が消失するという現象に困っている。

そろそろパソコンの買換えを考えなければならないかな。



我が家に電気の督促状が来た。



もちろん身に覚えがなく宛名の苗字が間違っている。微妙に住所も間違っている。


即急に問い合わせ。個人情報だが、破棄することで事なきを得る。


安心していると見知らぬ番号から電話。


電力会社からだった。やはり個人情報だから回収したいとのこと。勝手に判断して上司に怒られたか?



しばらくして電力屋が訪問。粗品をくれる。


粗品




帰り際、やつが「よし!」と言って去っていくのが聞こえた。お疲れ様です。



で、お楽しみの粗品ですが、お菓子かなと弟と一緒にわくわくして開けてみたら・・・・。





・・・・。





ん?・・・・。






中身は・・・


変なタオル・・・。



複雑な心境とはこのことです。












花まだ生きてます。


気がつくと花の水交換をしている自分。

捨てようかと思ったけど愛着が湧いてきました。


世間は、イナバウワーとガセネタ議員のおかげでPSE法など何処へやらといった感じです。

おそらく一般の方は大して関係ないのでしょう。


PSE法についての一つ対抗案として、楽器屋の知り合いの方から面白い話を聞いたので書きたいと思います。


簡単に言うと、売買契約(民555条)は規制の対象ですが、賃貸借(601条)という契約形態にするということ。さらには5年くらいを目処に贈与(549条)にしてもいいのではないかという案。つまり、レンタルという事にして、あげちゃうって事です。


確かに、これでひとまず店頭の高価なヴィンテ-ジアンプ・シンセがゴミになる事は防げそうです。


しかし、楽器屋が賃貸人の場合はいいとして、逆の場合を考えると難しいような気がします。店から一度買ったは良いけど、要らなくなった場合など面倒くさいったらありゃしない。

うーん、ちょっと考えただけで問題点はありますね。


よって、本当に高価なものだけに関する案かもしれません。


何かいい方法ないですか?





シュールな例えであるが、僕の人生におけるベトナム期ともいえるゼミから解放された。


ここに来て精神的にも落ち着きをみせていたが、ある意味オトシマエをつけるべき日だったのだろう。


わかってはいたけど、相当堪える日だった。辛酸を味わったというか。本来の自分とはかけ離れた所にある自分の存在。


どうもチューニングが安定しないのはそのせいかもしれない。宴の酔いから覚めた後の現実感が余計に狂わせる。


やっと出口の見えない暗い泥沼から抜け出したような疲労感。


気晴らしに借りてきたDVDを見ても、ギターを弾いても、楽しくない。指が覚束ない。


ここはひとまずゆっくり休んでみるのもいいかもしれない。

時間はかかるもの。


気分を戻すための一環として Vashiti Bunyan の『Lookaftering』を聴いてみた。


彼女の突然の復活作であるが、もう前作から35年くらい経つのに全く変わらない透き通った歌声。


一曲、一節たりとも無駄のない歌と演奏がメロディの綴れ折になって優しく心に響く。絶えず流れいく川が僕の涙も一緒に洗い流してくれるみたい。


また誓いの明日に向かって歩いていけそうな気がしてきて。もう一周。


ああ、何て素晴らしい音楽なのだろう。














シェルターにライブを見に行きました。


遡ること3日前、ネットでスターズのライブがあることを知る。


スターズと言えば、はねるのとびらのテーマ曲で有名なゆらゆら帝国のプロデューサー、石原洋が率いるバンドであります。

ベースには、そのゆらゆら帝国の亀川氏が参加していることもあり何故かそこには人、特にファンの女性の方が多いように思います。まあ、いいか。


また、にせんねんもんだいという同世代のバンドが対バンで出るということでした。おそらく、いつもライブで会う取り巻きと近い存在ではあると思うのですが、残念ながら見る機会も接点もなく、バンドの名前と凄いという噂のみでした。スターズの前座をやるくらいだからきっと良いのだろうと僕にしては前向きな発想で約一年ぶりくらいにスターズのライブを見に下北へ。


会場に入ると、テレヴィジョンのアドヴェンチャーがBGMで流れている。いつも嵐の前の静けさ的にチェット・ベイカーがかかっていたので、1年の時間の変化とはこのようなものでしょうか。


テレヴィジョン自体最近聴かなくなってしまった。ブート盤とかまで、いろいろ漁ったりしてたのに、もうほとんど手元にないもんなぁ。しかも、セカンドはホント久しぶりに聴いた。にせんねんが時間押してくれたおかげでたっぷり一周以上聴けました・・・。


開演時間になり、フロアが人で一杯になる。おそらくにせんねんもんだい効果に違いない。ますます期待が高まる。周りを見回す。


ん?


DAT親父!

懐かしい。今日もマイクの角度が最高だ!モニタリングは完璧かい?いい音録れよ。

DAT親父よ、悪いけど貴方は今日から”DATTY”って呼ばせてもらうよ!音源は何処に流してるだろ?


そうこうしてる内に、おんなのこ三人組登場。


かつて自分たちが、音の拡張とテクスチャの解体に可能性を求め、二弦しか貼っていないギターと所々破損しているドラムでセッションを開始した時代を思い出す。

なんだか偉そうなこと言ってますが、どれだけデカイ音で適当に演奏することに終始していただけなので大した事ないです。ゴミタメです。

図書館で勉強した帰りに雷が遠くで鳴ってなっているのかと思ったら、他のメンバーが部室でセッションをしていてたなんてエピソードもありましたね。



話がそれました。

肝心のにせんねんもんだいは、調子が悪かったのでしょう。シルバーアップルスのみたいな機械的に奏でられるベースに、ノー・ウェーブなギター(ビザール)、ハードロックテイストなドラミングという編成なのですが、グルーヴ感が欠如しているように思いました。

ボーカル無しで以上のような編成だと、いかに曲に表情をつけることが命題になる訳です。ただ、リズムをずらしてみたりいくら工夫を凝らしてみても、演奏自体のノリがなくては・・・。

そう言った意味で同じ女性三人組でも、前に見たニーハオは良かったと思う。


でも、ポストパンク的なものは、いちいち見解を述べてるだけアホ臭くなってくるのでやめます。ギターにしてもリンゼイが何故すごいのかを説いた所で精神論だし。

端的に言うとドラム頑張れって事です。

カンのヤキの姿勢をお手本に頑張ってもらいたいですね。技術的にはかなり難しいんですけど・・・。

バンドの運命は貴方にかかってると思うよ!



今回は純粋に楽しむつもりで来たので、次のスターズにかけたいと思います。


で、スターズ。一曲目、石原氏ソロの時の名曲ナイトウォーカーのスターズ版アレンジともいえる、

SUBWAY。ソロの方が断然いいんだけど、これも悪くないかも。


石原氏のヨレヨレの赤シャツ!!!


 2曲目、Twinkle Outside.。カッコイイ。以前ボブがセカンド出たけど良くないって言ってたのが疑わしく思えて、実際ライブ終了後に即販で買ってみようかと迷いました。

栗原氏の変な豹柄シャツ!!!!

 

3曲目、雲行きが怪しくなる。

微妙なファンキー具合が炸裂する。今までにない音だったので、呆気にとられ夢かと思いましたが、誰かのカバーだという事にしてその場をしのぐ。

 4曲目、????

ん?

何だこの薄っぺらいリフは?ソフト・マシーンのバンドルズをよりダサくした感じだ。思わず苦笑してしまう。しかも曲が長いので、一回静かになったと思うと、再びおもしろリフのループが始まる展開が面白くて仕方なかった。

 5曲目、ん??

え??


何これ。ここに来て変な溜めというか、そういうのが全開。

石原氏がオペラみたいなのやってる。正直ダサい。


終了!!!!


終了後、島さんに会う。やはり、酷いという事で意見が一致。

そして、3~5曲目はどれもセカンドに収録の新曲だったという事実を知りさらにビックリ。


何というか、どれも出来の悪いジャズロック~フランク・ザッパ風味~?微妙なファンキー具合と発狂具合がトッドラングレンの80年代中期のダメな音みたい。


まだハイライズのほうが良かった。


ヴァーティゴやネオンみたいなマイナーブリティッシュプログレみたいな事がしたいのかなぁ?


何といってもフリッパーズドラムではやはり役不足。この状況を打破するべく、実弟、石原謙氏の再加入が待たれる。ただ、どうやってフリッパーズを追い出すのかがまず目標になるね。


ボブ君、君を疑って悪かったよ。ライブも良くなかったんだから当然、地雷セカンドは買わないで帰りました。



スターズは、結成~'03ぐらいが最盛期だったのかな。そんな現場に立ち会えたのだからそれだけで良しとしよう!そんな感じで帰りに生ビール3杯飲んで帰りました。


あああ、今日ゼミの追いコンだ!!

やっと、このボッタクリゼミとおさらばだぜ!

この前は、わざわざ軽井沢まで缶チュウハイと第3のビールを飲むためだけに17000円を払うという合法的ボッタクリに遭ってしまったからね。


今日は2次会終わったら直帰するぞぉ!!