小さな旅の積み重ねで...

小さな旅の積み重ねで...

自分では、しっかり決めて歩いて来たのに、自分だけの、ひとりよがりになってる事があるようです。伝えきれないのか、伝えていないのか、伝えているのか。絶対にずっと、伝えてきたはずだ。(^^)v感謝の毎日を送っています。

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なかなか、ある状態を抜けられないもどかしさを感じつつ、3回目の4月を迎えている。


「諦める」という事に繋がる気持ちをもてないで居る。


占いを信じるわけでも、信じないわけでもないが、すべての占いは「待て」と言う結果しか出ないことに不思議な気持ちを持っている。

あの2年前も「待て」と言われた。それからずっと同じなのだ。


数多ある占い、なのだからひとつでも、違う結果が出てもいいのに。

占いが総てではない、と思っているが、現実的な事にもその不思議な部分を感じる。


今日はあるイベントの日だ。

何か伝えてきてくれる楽しみもある。先日もあるイベントの事を伝えてきてくれた。すごく嬉しかった。


以下の「占い」が出た時は珍しく便りが届いた。


 「あの人があなたに向ける今の本心」 

                         -占いの結果を原文で-


あの人が、心の奥底であなたに向ける思いをお教えしましょう......。

あの人は今、あなたのことは大事な存在だと感じつつも、胸の奥では密かに「相手はひとりではない」と感じています。人生における活躍の時期を迎えていて、実力もあり、また外見も輝いて見えることでしょう。

仕事上などでも才能を発揮して認められ、充実した毎日を送っています。異性の注目もあびていて、率直に言えばもてる時期と言えます。物理的に忙しくて時間がない、という面はありますが、もしあなたがあの人の態度に一抹の不安を感じるのだとしたら、その気持ちを感じ取っているのでしょう。


                               -以上-


きっと、こんな感じなのだと少し思っておこう。

自分にもこんな時期があったように思うし。


不器用な自分に歯がゆさを感じつつ.....。


次なる処を目指せない。彼女の中にそれがあるのか、外にそれがあるのか、試すわけにもいかず。


忙しい生活の中で、転がるように 齢 (弱い) を重ねている。(^^;







エネルギーが無い。

あなたはずっと無い。


多分けなされたのだろう。

先日2時間ばかり話が出来た。その中の会話で言われた。


今彼女の周りには俗に言う「ビジネス」とか新しい「ビジネス」に向かって情報のやりとりとか、「自分に必要な人には会える」とかそう言った環境にいる。


そう言った人たちは元気がある。確かにエネルギーがいっぱいある。彼女曰く「目の輝きが違う」そう言うのだ。


どうやらボクにはそれが無いと。

いろいろな人と知り合えて自分の世界が広がる。皆、目が輝いていると。


その中に自分は入りたいかな?

そっと見守っている方が良さそうだ。

自分なりのネットワークはずっと作ってきた。必要なことはその作り上げてきたものを使える。その裾野は次世代を繋げて居ることだと思う。


彼女は今そのものを作っていける時期なのだと思う。


彼女のネットワークが彼女の財産になる。いっぱい走り回って欲しいな。













洗濯物がすごい風で泳いでいる。

朝から、「男子ごはん」を観ていた。ゆっくりテレビを観て、出掛けないと身体の置き場がないような気分になっている。


パソコンの前に来て「五香粉」を検索。さっそく買いに行こう。


ついでに目に付いた心理テストをしてみた。


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直球勝負のあなた。だれかを好きになると、まっすぐに好意をぶつけようとするタイプです。
あなたのほうでは隠しているつもり、かけひきをしているつもりかもしれませんが、その気持ちは結局隠しきれてはおらず、あなたを知るすべての関係者が、なにが起こっているのかを理解できてしまうほど。
強引なのは魅力のひとつですが、答えを急(せ)かすと、きらわれます。相手に考える時間をあげるのが、幸せへの近道になることでしょう。

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「かけひき」ってそうめんを打つときにするヤツ? ってボケをかましてみる。

かけひきはやったこと無いんだけど。(^^;







正月は2日から風邪を引いてしまって、5日に何とか違和感のない起床だった。

6日の日曜日、初詣にやっと行けた。


いつの間にか1月半ばになっている。

寝ていると一日が長いが、仕事になると一日が短い。


今週から来週に掛けて仕事が立て込んでいる。当然風邪など引いている暇はない。(^^;


一年の締めくくりの12月は大切な彼女に三回会えた。11月は2回。その11月にすごく嬉しい事を書いたメールが届いた。

久しぶりにこのブログに書きたくなった。

そのために始めたブログなのにあまり書いていなかった。


今日、メルマガに目を通していたら、「一人の百歩より、百人の一歩」そんな風な言葉が書いてあって、一人で頑張っていて無理をして体を壊してしまったら、すべてがゼロになってしまう。


どんな形でも一人で頑張るより一緒がいいな。そんな思いが目の前に差し出された気がした。

彼女は頑張ってしまう人。いざという時にすごい集中力があり、やってしまう人。いざという時に頼りになる。 こう言っちゃあ何だが誇らしい彼女だ。


だから無理しないように、やって欲しい。

自分はこの正月、運が良く世間が休みだったから顧客に迷惑を掛けずに済んだ。

そしてその「お休み中」に彼女の作った「教本」を読みびっくりした。暮れに「これ!作った」と言って渡されたものだ。忙しい生活の中で、いつのまに!そんな感じだった。


こう言っちゃあ何だが、誇らしくすてきな人だ。


自分は身体に注意してがんばろう!これが今年の誓いだ。

手伝えないからせめて邪魔をしないように応援をしよう。これが今年の「旅の」目標だ。





大晦日の夜 7時過ぎに次男がやってきた。

2日間休みが取れるそうだ。


「年取り」の儀式がすっかり薄れているが、芋や野菜を糸昆布を入れて煮物にした。そしてメインはすき焼き。


久しぶりに会った事もあり、ビールで乾杯しながら、親として息子の行く先が心配で、つい要らぬ言葉が出てしまう。


心配な事や内容を聞き出し、次男の言葉を聞きながら話をした。

「そんなこと、考えもしなかった」とか「そんな風に考えたりするんだ」などと聞いてくれた。

思わず説教になる気がして、多分説教になっているんだろうな?などと思いながら近況を聞いて安心した自分がいる。

次男なりに頑張っている事を願いながら遅くまでテレビを観ながら一緒に過ごした。


心配しすぎかな? 



新年は起きたら、雑煮を準備してくれていた。

調理師の免許を持っているから、手際は良く出汁も効いていて、美味しくいただいた。

近所の神社に一人で出掛けていった。

先ほど戻ってきた。いろいろ回ってきたようだ。




11月15日に引っ越し先が決まり、内装の総点検をして、風呂場の塗装をした。

9月頃には引っ越しを望んでいたが、物件が決まらず、そして仕事が忙しくて決められなかった。


12月5日引っ越し業者に頼んで荷造りをしてもらい、新しいところに移った。

段ボール65個 作業台・事務机3台・棚6台・レーザープリンター・コピー機・パソコン・その他家具。

段ボールの開封で4日掛かった。

それぞれの部屋のカーテン・神棚の設置・小物の取り付け。

まず一番先にしたことは大事な写真を壁に貼った。(^^)


何だか自分で物件を町中探していて、何件かあったが「ピン!」と来るものが無く、自分の範疇ではないものに期待をした。業者さんが探してくれた。


引っ越しをして何とか気に入っている。前より少し狭いから、空間を上手く使ってごまかしている。

 






50個を越える段ボールは片づいたが、まだ部屋の隅にあるのが気になる。







秋祭りの帰り道 花の撮影をした。 



小さな旅の積み重ねで...

小さな旅の積み重ねで...





下の花は田んぼの中にいっぱい咲いていた。


小さな旅の積み重ねで...















ホテイアオイ の花である。 たぶん売り物だろう。


小さな旅の積み重ねで...













この地は農作物を多く生産している。田んぼは黄金色。畑は白菜や、大根その他いっぱい植えられていた。トマトは最盛期を越したが、遅く苗を植えてまだ収穫をしている。「いのしし」や「ハクビシン」「鹿」などと闘いながら。






10月6日 またしても田舎の同級生の所に一泊で遊びに行ってきた。

部落のお宮さんの秋祭り。


前回行ったときに、夜になったら笛と太鼓の音がしていて、この日のお祭りを聞いたのと、同級生から誘いがあったから。


村人と帰省の人と合わせて、60人位の総出であった。神事の間だけ笛と太鼓の休憩で、懐かしい笛の調べと太鼓の響きを堪能した。

夜8時頃、集会所から神社に向けて「山車」を子供や大人が綱を引き、笛と太鼓のお囃子で進むのだ。 お囃子の曲名は6曲くらいある。



自分の田舎の部落からは離れているから、お囃子の調子は少し違うが、似ているのだ。

自分の田舎のお囃子は8曲くらいあった。中学生になると練習に参加して、重要文化財を学ぶのだ。(^^)v 大太鼓、小太鼓、篠笛、鉦で構成される。小太鼓は三河地方独特の「チャラポコ太鼓」である。「若衆連」の法被を着て高校生からご年輩の方まで実に格好が良かった。


焼鳥や、鮎の塩焼き、ぜんざい、それらはすべて無料。夜店は出ない。帰省をしている若い女性たちが子供たちに「光るブレスレット」を渡していた。子供たちの嬉しそうな顔が印象に残っている。「みんなで楽しむお祭り」そんな感じだ。

自分は焼き鳥のお手伝いをしながら、振る舞い酒で良い気分で過ごした。


次の日は昼祭り。午後から出掛けたら、この日に合わせて赤ちゃんを抱いて「お宮参り」をしている人がいた。昨夜焼き鳥の担当をしていた若衆連の人だった。おめでとうございます。と挨拶を交わした。






9月16日に田舎の同級生の家で、中学校の時の小規模な同級会があって参加した。15人と先生が一人だった。

その記念写真が届いた。


その写真を見て、姿、立ち方、顔つきがずいぶん前に見た父の写真を見ているような気がした。


なかなか会いに行けないが、足も弱って目も弱っているが、元気にいる。

今の趣味でもある鮎釣りは父親が師匠だ。時々行く松茸採りも父が師匠だ。父の得意は筆文字だったが、そこはだめだ。(^^; 尺八の演奏も田舎に弟子がいるが、これも教えてくれなかった。門前の小僧くらいだ。


母が生きている内に、父と演奏がしたいと母が選んだのは三味線だった。一緒に演奏を楽しんでいたようだ。そのころ自分は田舎を離れていたから、実際には聞いていないが、良き伴侶の母だったようだ。


母が亡くなって1週間ほど「毎日夜になると出掛けてしまうから心配です。」と義姉から電話があった。 「ついていってしまっても、お義姉さんのせいではないから、そっと見守ってやってください」と伝えたほどだった。


あれから何年になるか、今思えば尺八を隠し持って出掛けて、河原で母と演奏していたのかも知れないな、って思う。


ツウツウ、レロレロとカタカナで書いてあったり線が引いてあった尺八の楽譜を見たことも思い出す。

自分が小学校の頃、家の手伝いとしてやっていたのは瓦屋だ。「セメント瓦」を作っていた。砂とセメントを練ることや、瓦の型に油を塗って手が油だらけになってイヤだったが、「こぬか(米糠)」で洗うとしっかりとれた。それ以上に手がすべすべになるのが嬉しかった。日曜日も、休日も、冬休みも、夏休みもずっと家の手伝いだった。砂の扱いもセメントの扱いも型の扱いも厳しかった。セメントの練り方も、中学の頃は任された。だからその辺りで職人を意識し始めたかも知れない。


その手伝いの隙間に鮎釣りや、渓流釣り、キノコ採りやヘボ採り、スズメバチ採りを教えてくれた。山遊びや、川遊びはすごく得意な父だった。


「建前」と言う行事に父は良く出掛けていた。屋根瓦は家造りには大切な事だ。お祝いのご馳走をいつも持って帰ってくれたからそれがすごく嬉しくて美味しいものを食べられた。でもいつも酔っぱらった部分は自分たちは見たことがない。 


そして、とてもおしゃれだった。

炭火を入れるアイロンがあって、口をとがらせてからくわえて霧吹きをする、母の姿もおかしくて良く覚えている。





食事の準備も出来なくて、かろうじてシャワーだけ浴びてそのまま寝ちゃった。


お腹がすいていても寝ることを選ぶ方なので、お構いなく寝た。昨夜は食べることの選択肢は無かったけど。(^^;



パソコンのすべてのソフトをインストールし直した。ソフト内にあったデータは無くなってしまった。フォントも無くなったものがある。使っていた名前もよく使う言葉も一から入力した。まだまだ使い勝手が戻らない。