デジタルガジェット・Seinxon FinderCard着弾 | Photograph to Life ~生活に写真を~

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元旦早々に注文しました「Seinxon FinderCard Mini」が本日到着しました。ちょっと早すぎだよねという感もあるのですが、配達を受託している配送業者からすると「到着次第配達」のほうが効率良いんでしょうね。
 
ただですね、このFinderCardはiOSのみの対応です。本家サイトを見る限りですが、現在販売されている製品はAndroidにも対応してるようです。
 
参考リンク:

 

もしかすると、seinxonのアプリをインストールしたAndroid端末があれば使えるようになるのかもしれないですが、私自身はAndroid端末を使っていない(Nexus7はありますが)ので検証することができません。

一応、本家サイトからでも購入は可能で、「70ドル以上の購入で配送料が無料(販売者負担)」になるようですが、下記のセットでも買わないと対象にならなそうです。

 

参考リンク:

 

と思ったら、アジア地域に「日本」の記載が無いですねorz

 

参考リンク:

 

まぁ、最近はAliexpressでさえ「めちゃくちゃ安価な商品しか注文がない」と言うことで日本向けの販売に消極的だと聞いたことがあるのでやむを得ないかもしれません。

 

という訳で、Amazonで買ったFinderCard Miniですが、パッケージはクラファンで購入したものと同じです。

 

・パッケージ
 
ただし、パッケージ裏にある対応表はApple FindMyのみ。クラファンで購入したものは「seinxon app」の表記がありました。

 

・FindMy対応

 

パッケージの中はクラファン購入のものと同じになっています。カードの大きさが違うだけですね。

 

 

説明書にはしっかり日本語のページもありますから、日本でも売る気があるということです。なのに本家サイトからは日本向け配送が無いというのはどうなんでしょう。もしかすると「技適が関係している」可能性はありますね。

 

・充電器も付属
 
既に持っている訳ですが、各パッケージに充電器が付属します。思うのですが、カード2枚に充電器1個とかのセットも有るといいのですけどね。本家サイトで販売しているProとMini各2枚の4枚セットは充電器2個になってるわけですし。まぁ、私は書斎とリビングに1個ずつ置けるので2個有って丁度いいのですけれど、今後買い増しすると充電器が無駄に増えていくことになるんですよね。

 

・大きさ比較

 

クラファンで買った物はクレカサイズなのでProと同じですが、Miniの方は短辺がTile Mate(2020)と同等で、長辺がTileの1.5倍程度。厚みは3/5程度という感じです。

キーリングを付けるための穴も開いていますが、かなり細めのリングでないとつかないと思います。あと、薄いのでポケットに入れておいて折れ曲がるのではとか、鍵の先端で突いて壊すのではと考えてしまうので何らかのケースなりを作ったほうが良いかなと言う感じです。

今回購入したFinderCard MiniはLUMISバッグに入れて使うのでキズとか破損は気にする必要は無いと思いますが、追加購入の際は車の鍵などに使うと思うのでちょっと考えてしまいますね。

 

クレカサイズで良ければアリエクで売っているものも有るんですが、こちらは確実に「技適認証未取得」なので躊躇しますね。