デジタルガジェット・AirTag互換のスマートタグがグリーンハウスから | Photograph to Life ~生活に写真を~

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自転車の盗難防止という訳では無いのですが、基本的には「Tile」というトラッカーを利用している私です。

 

メインで使っているのは下記のもの。

 

 

これ、形状を見てもわかるように「サドルバッグに忍ばせとくのに便利」なんですよ。私が愛用している(ごく一部の方に敵視されてる)LUMISバッグのサイドポケットに入れておいても邪魔にならないし、膨らみません。リングホール開いてるからキーリングに付けやすいのも良いところ。

位置特定の利便性だけ見ればAirTagのほうが圧倒的に便利なんですが、形状のバリエーションが無くて厚みもあるので付ける位置が限定されがちなのです。
 
 
一応、一つだけ持ってるんですがデスクの上に放置状態なんですよねw
「財布にも入れられます」なんていうホルダーもあったりしますが「AirTagの厚みは変わらない」ので使いにくいんですよ。

 

 

こんな感じになっちゃうんですよね。これではクレカとか割れる原因になってしまいます。

 

image・カード型AirTagケース

image・中央が膨れている

 

確か、海外の方で「AirTagをバラして薄型化」したというのをネットで見たことがありますけどそこまでしたいかと言われればやりやくないです。確か、スタッキング構造の基盤とバッテリーホルダーを平面上に並べて3DプリントだったかPVCシートから切りだしだったかの自作ケースに収め直すとかしていたと記憶しています。
 
あと、やっぱり4000円近いお値段も影響しているんですよ。単体ではキーホルダーに付けることすらできない訳で、結局は1個あたり最低5000円弱くらい掛けないと携帯しにくい。
とまぁ、こういう理由でお値段的にはさほどAirTagと変わらない(セールのとき買うけど)のTileをメインに使っている次第。
 
が、ここに来てこんな情報を目にしました。
 
参考リンク:

 

PC関連周辺機器とか出してるブランド「GREEN HOUSE」からAirTag互換のスマートタグが発売されたということらしい。

しかも5月7日までは割引価格だとか。

 

 

という訳で、お試しにと1個ポチりましたw

DIGLは専用アプリは必要ですが、Androidでも使えるとのこと。ある意味AirTagより汎用性が高いと言えます。

 

現状ではAirTagと同様の形状で、色は黒と白の2色。アクセサリーとしてサドルに取り付けるためのケースに、リフレクター型ケースなど用意されているようです。

 

 

 

 

形状とか見るとAirTagを意識しているのがよくわかりますね。

 

意外と便利そうなのは下記のケース。

 

 

ペットの首輪に取り付けるのが前提のケースですけど、サドルレールに結束バンドで取り付けたりもできそうです。

 

届くのは8日の予定なんですが、もしAirTagのケースにそのまま入れられるようなら便利かなと思うのです。とにかく豊富に出てますからね、AirTag用ケース。

あと、期待したいのはカード型のDIGLが発売されること。薄型のカードサイズで、電池はCR1216とかCR1616とかの出してくれませんかね? スティック型とかも良いなぁ。スティック型なら、例えばハンドルバーに隠すとかできそうじゃないですか。

 

カード型とスティック型が出たらほぼ確実にポチりますね。