RoadBike・壁掛けラックを更に改良 | Photograph to Life ~生活に写真を~

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先日のライド後に壁掛けラックの一部手直しをしたのですが、ゴム製の戸当りを2個しか買ってこなかったので中途半端になっていました。
 
 

 

ついでと言ってはなんですが、ちょっと思いついたことがあったので下記のゴム板も買いました。

 

 

12月5日の時点では下記の状態だったので、前輪部分のみ手直しで若干ですが安定性に欠けていました。要は、ハンドルが左右方向で動くと落ちるのではという懸念があったわけです。

 

 

 

そこで、後輪用の戸当りゴムを買うついでに5✕50mmの円形ゴム板を買った次第。

このゴム板をどう使うかと言うと、下記の様に使います。

 

・サイドウォール押さえ

 

ゴム板でタイヤのサイドウォールを押さえます。硬質ゴム製なので樹脂板や金属の様な攻撃性はありません。ゴム同士なので滑りにくいというのも良いところです。

 

 

タイヤに掛かるのは5mmくらいなのですが、これでも十分に機能を果たしてくれています。とりあえず前輪だけ対処したのですがそれでも安定しています。

当初は4枚買って全部につけようかとも思ったのですが、前後とも1枚ずつで大丈夫という感じです。

 

ちなみに、光のゴム製戸当りはSIDIやリンタマンのシューズのカカトパーツ代わりに流用できるらしい。

 

参考リンク:

 

上記リンクでは「ボンネットゴム」というのを使ったようですけど、下記のGD-20-1が同等品と思います。実際、下記リンクの物と同じ戸当りと思われる物をSIDIのシューズで使っているのを見たこともあります。

 

 

私はシマノとMAVICのシューズしか持っていないのでこの手を使えませんが、SIDIのアップヒールよりも滑りにくいらしいです。

 

今回使ったゴム戸当りのメーカーについて書いていませんでしたが、「株式会社 光」が正式な社名ですね。アクリル板やゴム製品が代表的なメーカーですが、事務用品系も取り扱う会社です。DIYをされる方ならホームセンターで少なからず目にしていると思います。

以前に作った「めだたんぼーモドキ」の材料にしたアクリルパイプも光の製品でした。

 

参考リンク: