昨日取り上げた「水戸八景グルメライド」について、梅香トンネルを通過するコース取りについて、メールで問い合わせててみました。
参考リンク：
昨日書いたように「梅香トンネルを通過するコース」になっているのが気になったところです。他にも「1グループ10名程度」でのライドと言うのも気になるとは言えるんですが、この部分は臨機で5名1グループに変えるとか出来ると思いますし特に気になった部分の問い合わせをした次第。
回答をメールで頂いたので一部編集の上で掲載しておきます。
回答ここからーーーーー＞
○○様 お問合せありがとうございます。水戸商工会議所の○○（＊＊＊＊）と申します。 水戸八景グルメライドのコースにつきまして、下記にてお知らせいたします。
お問合せ頂いた国道349方面へのルートにつきまして、おっしゃるとおり梅香トンネ ルを通過します。スタート後偕楽園内を走行し、桜川沿い遊歩道から「うめとはし」 を渡り梅香トンネルを抜けますが、ここまでは自動車の交通量も多いため、機材と体調チェックを兼ねて歩道を徐行します。
トンネル通過後、万代橋を渡ると最初のチェックポイントである「青柳夜雨」に到着 し、その後は原則車道を走行していきますので、グループの脚力に応じて巡航速度が上がります。なお走行に関しては先導するガイドライダーのペースを守って走行いただく形になりますので予めご了承ください。
※トンネル走行がありますので、ご参加の際は必ずフロントライト（とテールランプ、一応ベルも）を装着の上ご参加ください。
以上、恐れ入りますがご確認のうえ、よろしければぜひご参加のほどお待ち申し上げ ます。
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水戸商工会議所 産業振興課 主査 ○○ ○○(＊＊＊＊ ＊＊＊)
電話 029-224-3315 FAX 029-231-0160
〒310-0801 茨城県水戸市桜川2-2-35 茨城県産業会館3F
＜ーーーーー回答ここまで
この回答を見るに、往路だけ梅香トンネルを通過するので「機材と体調をチェック」を兼ねての歩道走行とするとあります。トンネル内の歩道は決して広いとは言えないので、歩く程度での走行になるのではと思いますが、これはガイドライダー次第とも言えますね。
この回答で気になるのは、349号線の那珂川に掛かる「万代橋」を過ぎた地点の「青柳夜雨」立ち寄り後はガイドライダーのペースに合わせる必要が有るということ。回答文から判断するに、脚力に応じたグループ分けにするらしいですが、参加される方は若干の余裕を見ての申告をされたほうが良いのではと思います。
特に、私のように「普段はソロライドばかり」とか「3名くらいまでのライド」しかしていない場合は多人数でのライドではペースを崩す可能性が高いためです。
この水戸八景グルメライドイベントは漫遊コースでも60km、八景コースは90kmあるので背伸びした申告をすると途中でついていけなくなる可能性も考えないといけません。もちろん、ポイントごとに休憩はあると思いますが、ロングライドの場合は「遅い人ほど休めない」ということになりがちなのでエントリーされる方は普段のライドで掛かる時間に30〜1時間は余裕を見た方が良いかと思います。
ちなみに、獲得標高は漫遊コースが419m、八景コースが510mとなっているので余程の初心者でなければキツ過ぎるということは無いかと思います。
現時点でエントリーするか未定ですが、休みが取れそうならエントリーしても良いかなと思ったりしてます。多人数のグループライドをこのご時世に開催はどうかなと思うところはある訳ですけれど。
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みと