iPhoneを5sに機種変更してからは、4SにはSo-netのSIMを入れて息子に使わせていたんですが4月辺りからWi-Fi接続が不安定になりだし、6月くらいからはWi-Fiのアイコンがグレーになってオンオフすらできなくなりました。
この症状、ネット検索してみるとかなり多いらしく、iPhone4と4Sではほぼ確実に発生しているような感じです。その為か、いろいろと対策と言うか対処方法が試されていて、それがブログなどで公開されています。
という訳で、私も対処してみることにしました。と言うか、半月くらい前に対処しました。ただ、かなり荒っぽい方法であるので基本的にはAppleのサポートに修理依頼したほうが無難です。
ネットで公開されている方法の多くは「Wi-Fiチップ部分の加熱」です。確実にというのであれば、ほぼ完全に分解してヒートガンで炙るという事になります。と言うのは、このWi-Fiグレーアウトは「Wi-Fiチップのハンダ剥がれ」が原因となっているケースが殆んどであると思われるためです。
一時的な対処としては、分解せずに「iPhoneをドライヤーで加熱する」というモノ。iPhoneが「高温注意」のアラートを出すまでドライヤーで暖め続けて、高温注意がでたら加熱をやめて冷めるまで放置するとWi-Fiが復活...、するらしい。
らしい、と言うのはどうやらコレは一時的なものであって、すぐに再発するからのようです。そもそも、ハンダ剥がれが原因であるならハンダが溶融するまでの温度に加熱しなければ解決しない訳で、ハンダがドライヤーで加熱したくらいで溶けないのは当たり前です。
そして両方の中間くらいに当たるのが、「Wi-Fiチップの上からハンダゴテで加熱」するもの。この方法も基本的には分解が必要です。この方法を取られている方が公開しているサイトでも、ほぼ完全分解されています。
が、Wi-Fiチップの加熱だけの場合は完全に分解する必要が無いことが解りました。
・Wi-Fiチップの場所
上の写真の赤丸で囲んだところがWi-Fiチップなのですが、ステンレスのカバーを外すとすぐに目に入ります。
このWi-Fiチップにハンダゴテで熱を加えるわけですが、余り長い時間加熱すると回路自体が壊れます。ですので、私は40Wのハンダゴテで1回10秒程度、複数回に分けて加熱しました。
・Wi-Fi復活ヽ(´▽`)ノ
iPhone4Sは「iOS9対応」ですのでAppleMusicが使えます。が、AppleMusicはWi-Fi含めてネット接続できる事が前提になっています。なので、せっかくの聴き放題もWi-Fiが使えないと享受出来ないと言うことになります。
今回、この修理を行ったことでAppleMusicも問題なく使えるようになりました。この修理を行ったのは10月半ばなのですが、本日現在、問題なくWi-Fiに接続しますし、プチフリの様な症状も発生していません。
私のiPhone4Sは、香港版のSIMフリーなのでMVNOの格安SIMでの運用が可能です。容量も64GBなので、動画を持ち歩いたりするにも便利。
現状、So-netのSIMを入れているのですが、実は殆ど持ち出さないので事実上のWi-Fi運用です。バッテリーの消耗が激しいのも機内モード運用にしている理由ではあるのですけれど...。
ですが、やはりWi-Fiが復活すると非常に便利ですね。
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