高倍率ズームレンズ買いました | Photograph to Life ~生活に写真を~

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迷っていたD50用の交換レンズ、購入しました。購入したのは、迷っていた「SIGMA AF 18-200mm F/3.5-6.3 DC 」ではなく「TAMRON AF 18-200mm F/3.5-6.3XR Di II (A14) 」です。なぜ、TAMRONにしたかというと、実はSIGMAのレンズは「ピントリング、ズームリングの回転方向がNikkorと逆になってしまう」という事を思い出したからです。その点、TAMRONはNikkorと同じになるので併用する際にも違和感を感じずに使えるメリットがあります。それと、自宅に近いキタムラの店舗に中古品の在庫があったのも理由の一つ。実物をすぐに見て、使用感も試した上で購入できるのは安心感も高いです。

見つけたのは、キタムラのネット中古のページ。しかも、元箱にフード、説明書も付いている状態。「小ゴミあり」となってましたから、どの程度のゴミが入っているのかと心配でしたが、実際に見てみると小さなゴミが一つ見えるだけで、外見のスレもほとんどなく、割合に美品と言えるものでした。普通に使っていれば付いているはずの「ズームリングのラバー部分への手垢の付着」も無く、使われた形跡はレンズ内の小ゴミと、フードの先端に付いていた白い塗料らしきものの付着だけ。程度は「B(並品)」となってましたけど、十分に「AB(良品)」と言え埃の混入さえ無ければ「A(美品)」としても良いのではというコンディション。
おまけに、ネットで公開されていた価格は「19,800円」とかなりのお値打ちだったにも関わらず、現在開催中のキャンペーン割引でさらに10%引いてもらえました。さらには、一緒にMCプロテクターも買ったのですが、これも込みで20,000円にしてくれるという大盤振る舞いです。「ほんとに中古?」というくらいに綺麗な状態で、新品の半値以下というのはかなりお買い得でしょう。

D50&A14 ・「TAMRON AF 18-200mm F/3.5-6.3XR Di II (A14) 」を装着したNikon D50

TAMRONのレンズは初めて使いました(TAMRON製品自体は初めてではない)が、描写も良いし使用感もNikkorに近い感じです。18mmの広角から、200mmの望遠までカバーしつつ、非常にコンパクト。重量は若干重ためですが、それでも負担にはならない程度です。最短撮影距離も全域で0.45mを確保しているので、望遠マクロ的な使い方も可能です。
唯一、欠点らしいものをあげるとすれば「AFスピードの遅さ」です。が、日常使いであるならば不満の無い範囲。もし不満がでるとすれば「モータースポーツ」などの極端に動態速度の速い被写体を狙う時くらいでしょう(と言うか、高倍率ズームでモータースポーツを撮る事自体に無理がある) また、AF速度が遅いのは高倍率ズームの宿命でもあるようです。もっとも、ピントリングを回してみた感じでは、私のAF Nikkor28-70mmGと比べると感触が重たい。MFでの使い勝手は重ための方が良いでしょうが、「AFで」という事になると軽めにしておかないとAF速度は落ちる事になりますね。
あと、操作上の注意点としては「AF時にもピントリングがフリーにならない」という事が挙げられます。このレンズにはMFでも使いやすいピントリングがありますが、AF撮影時のピント合わせとともに回転するので、レンズ全体に手を添えてしまうとピントリングの回転を妨げる事になります。ホールド時にはズームリング部分に手を添えるようにする癖をつけておく必要があります。

写真でもわかるように、D50とのマッチング(見た目)はかなり良い感じです。ズームリング前端にゴールドのアクセントがあり、それ自体もカメラに合っている感じ。以前は、SIGMAの「赤いアクセント」の方が似合うかなと思っていたのですが、こちらの方が良い感じです。鏡胴が28-70mmよりも太くなったので、見た目のバランスも良くなった感じです。

このレンズのおかげで、風景などの撮影時に「もうちょっと広角だったら」という不満から解放されます。Nikonユーザーで高倍率ズームが欲しいなら、TAMRON製品は結構お薦めって感じですね。