先月、土産に持って行った芋納豆、「硬くて噛み切れないわ」と言うもんだから、じゃ 持って帰る。
…てなわけで、鬼まんじゅうを作る事にしました。
鬼まんじゅうの作り方(6個)
サツマイモ 1本(200g)
砂糖 50g
塩 ふたつまみ
小麦粉 80g~
クッキングシート 適量
1 さつまいもは厚めに皮を剥いて1cmくらいの角切りにして、水にさらしてアクを抜き、水気を取って砂糖をまぶす。(15分~)
2 1に薄力粉を入れ、粉気(ダマ)がなくなるまでゆっくり混ぜ、6等分に分ける。水気が足りない場合は水を少々加える。(大さじ2~)
3 7〜8㎝四方に切ったクッキングシートの上に2をのせる。
4 蒸し器に濡れフキンを敷き、4をのせて17~20分蒸す。(火加減は中火~弱めの強火ほど)
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鬼まんじゅうがもし余って翌日以降に食べることになるようなら、冷蔵もしくは冷凍して、食べるときにレンジ(600W)で再加熱するとよいです。冷凍の場合は凍ったままの鬼まんじゅうをレンジで加熱
参考HP:☆
今回は、激甘芋納豆で作るので、砂糖は入れませんでした。
1 激甘芋納豆を軽く洗い、砂糖を落としたらボールに入れ、水はひたひたではなく8分目くらい。冷蔵庫で一晩~。
2 適当に小麦粉を入れて、混ぜて、蒸した。
それでも、相当な甘さでした。もっと甘みをとる工夫をすればよかった。
…てな感じで、責任を取り、一人で食べました。
大丈夫。小3個だったから…
何が大丈夫か。
さて、ドーナツでもつくろうじゃないか。
今回は皮パリパリのドーナツ。全粒粉入りドーナツを作る事にした。
参考程度の適当レシピ↓
自家製酵母と全粒粉ドーナツ工程
A.
強力粉 … 110g
薄力粉 … 50g
砂糖 … 16g
自家製酵母液 … 80g
B.
強力粉 … 10g
全粒粉 … 10g
スキムミルク … 大2
塩 … 3g
C.
マーガリン …適当
①前夜10時ごろ、A材料をHB(ホームベーカリー)ケースに入れ、グルテンが出るまでよく混ぜ合わせます。
②①にBとC材料を加えてHBで更に捏ねます。
③生地がまとまって、グルテンが出てきたら、マーガリンを加えて更に捏ねます。
※まとまるくらいの硬さに整えます。
追加に全粒粉を入れたり、太白ゴマ油を入れたりして、なんとかかんとか塊をつくる。
④そのままラップをし、一次発酵を開始、2倍量まで育てる。(一晩ほって置きました。)
⑤6~7分割にして丸め、乾燥をしないようにぬれた布巾やラップ等をかぶせて30分のベンチタイム。
⑥1cmくらいに潰し、指に少しだけ粉をつけ、生地の中央に指を入れてドーナツの穴を作る。穴は発酵により小さくなるので大きめにあけておく。
⑦乾燥をしないようにラップ等をかぶせて2次発酵。膨らむまで放置。(40分~)
全粒粉について
表皮や胚芽も含めて小麦を丸ごと粉砕したものであり、栄養素が豊富に含まれています。小麦粉と比べると約4倍もの食物繊維が含まれています。
便通を整えたり腸内の余分な脂質や糖質を吸着して体外へ排出したりする働きがあります。
一方、全粒粉は酸化しやすく、小麦粉よりも賞味期限が短い。
含まれるフィチン酸は、高い抗酸化作用や貧血、腎結石の予防効果がありますが、
カルシウムやマグネシウム、亜鉛、鉄分などを吸着して排出する働きもあり、体に必要なミネラルが不足する可能性があります。
日常の食生活に全粒粉を取り入れるだけならリスクは低く、過度に心配する必要はありません
参考HP:☆
どんな食物でも過剰に摂取しなければ良薬になる…って事です。
ところで…
”ひきちぎる”しかないような、しっかりした皮に覆われたドーナツができました。
ドーナツを喰いちぎっていると…なんか野性が芽生えそうです。またしても、自分一人で責任を取らねばならない予感。
差し歯を持って行かれないよう、充分 気を付けていただくことにしよう。
美味しいのに… とほほ(T▽T)
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