肉まん ・・・ ではないね。

 

餃子というよりも 小籠包 ・・・

 

の割には、皮が分厚い

 

・・・。

 

 

 

あるぇ?

 

作りながら ・・・ 「でかくね?」 と 我思ふ。

 

通常1個20gなのに ・・・ 25g~ にしてしまいました。

毎度おなじみ・・・ 間違えた(-_-;)

 

しかも ・・・ 地獄の焼き加減。

 

地獄っ。ドクロ

 

 

 

シャキーン キラキラ

 

 

 

パッカーンっ (食材専用ハサミで焦げを切るっ)

 

 

 

 

皮が分厚いので、一部切り取っても崩れない。

 

・・・ 不幸中の幸い。

 

内側は、ふんわりしっとり、美味しいよ(^-^)

 

第二弾っ ・・・ 上手に焼けました。

 

 

 

 

 

甘酢漬しょうが を 刻み、

 

酢 + 自家製ポン酢 で、いただきました。

 

自家製ポン酢は、ザボンで作りました↓

 

なんか、この時期 ・・・ 柑橘類三昧だったようです。

 

この、”苦みのあるザボンポン酢”は月日を経て ・・・ 

 

少し苦みがやわらぎ、まろやか~になりました。

 

我が家では、この苦み走ったポン酢に、酢を加えて

 

餃子のタレに使っています。なかなか好評です。

 

ところで ・・・

 

そもそもポン酢の”ぽん”とは何か。

 

検索をしていたら、面白い記事がありましたので記載いたします。

 

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「ポン酢」とはどういう意味

 

デコポンやポンカンなど「ポン」がつく果物で作っているから、ポン酢。  

じゃ、ザボンで作ったのだから ン酢。

 

・・・ と思っていたら、

オランダ語の「ポンス(pons)」からきている説が有力らしいです。

 

ポンス = 柑橘系の果汁を表した言葉。

 

同じ言葉が英語圏に入ると「パンチ(punch)」となります。

パンチを別の発音で表記すると「ポンチ」になります。 

フルーツポンチのポンチのポンチ。

 

源流をたどるとインドのヒンディー語で「5」を表す「パンチ」からきているという説があります。 

このインドの「パンチ」は、蒸留酒、砂糖、レモン果汁、水、香辛料もしくは紅茶の五種類の材料を使ったカクテルの名前になりました。

 

■伝来の道: インド→英語圏→オランダ→江戸時代に日本へ

 

【インド】

5種類の材料を使ったアルコール飲料であるカクテル名「パンチ」

 

【インド】→【英語圏】

果物をたくさん入れる「フルーツポンチ」 

 

【英語圏】→【オランダ】

柑橘系の果汁を表す「ポンス」 

 

【オランダ】→【日本】

次第に柑橘系の果汁のことを「ポンス」と呼ぶようになっていきました。

 

生のままの果汁は日持ちしません。そこで、お酢を入れて保存性を高めるようになりました。 そこへ、ポンスの「ス」に「酢」を当てはめると都合がいいということで「ポン酢」という言葉が誕生。

 

今ではお酢を加えていない柑橘系の果汁は「生ポン酢」と呼ばれています。 

 

ポン酢は「ポン」と「酢」ではなく「ポンス」という言葉だったのです。

出典:https://retty.news/34630/

 

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