屋島  マーケット近辺

 

 

右側 競技場 ・ 左側 中学校

 

 

買い物が終わってホッと一息。

折角なので、屋島に立ち寄ることにする。

山に入っていくと、神社らしき場所をみつけました。

 

 

 

 

 

 

 

今年はアブラムシが見当たらない。

去年は、びっしりと付いていたのに。

餌…いないねぇあせるてんとう虫、だいじょうぶだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検索にも載っていない神社っぽい場所。

 

 

2020.03.22

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ここら辺にあった。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.04.14

 

 

 

 

 

恵澤 けいたく   意味:恩恵

 

 

冷善衆 ?

草書…相変わらず読めない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一村人の証言

 

昔、公民館かのぉ、公民館とは違うが、公民館じゃないけど。

まぁねぇ、祀られとるんじゃが、よう知らんのじゃ。

みんなが集まってのぉ、昔は。

まぁ知らんが、”おこうじんさん と じじんさん”言うてのぉ。

おこうじんさんと、じじんさんじゃが。知らんけど。

(推定年齢87歳以上の女性の証言)

 

 

「神様が祀られていて、”おこうじんさん、じじんさん”と呼んで、親しんでいました。昔は、公民館のように皆が集う場所で賑わっていたけれど、今は賑わいがなくなり、さてどうなっているのでしょうねぇ。」

って事ですか?

 

と、聞き返したいところでしたが ぐっと我慢して帰ってきました。

初対面だし。年齢もアレなので。

 

 

多分、地神さん と 荒神さん

…と勝手に推測。

 

 

地神(じじん)さん

 

天つ神および天孫系の神々に対し、天孫降臨以前からこの国土に住み、その土地を守護する神。

 

・多く、宅地内の一隅(多くは戌亥隅)あるいはこれに接続した小区画にまつられている。

 

・田畑のほとりや宅地内の一隅などに祀まつられる神。土地の神・屋敷の神とする所が多い。じぬしのかみ。じしん。じのかみ。

 

また、特定の旧家に限っている例や村落の神に昇格した例も珍しくない。 稲荷であったり、開拓先祖をまつったりしている場合が多い。 

 

 

 

頂上の石が五角形の「地神さん」が見られる。

 神社の境内に祀られている事が多い。 

墓の造りにも似た、この形態を持つ神塔を「地神塔」と言う。 一般には親しみを込め「地神さん」と呼んでいる

 

 

 

荒神(こうじん)さん

 

日本の民間信仰において、台所の神として祀られる神格の一例。 荒神様は民家の代表的な屋内神で、竈(かまど)の神様として祀られます。

 

 

 

さて。

 

この草の名前は…と、調べるのに一時間以上かかってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

トウダイグサ(灯台草 燈台草)

 

日当たりの良い荒地や畑に生える2年草。

30cmほど伸び、4月~6月頃、黄色い花が咲く。

椀状の葉の中に黄色い花が咲く姿が、昔の照明器具「燈明台(とうみょうだい)」に似ていることから名付けられました。

 

有毒植物なので、子どもがままごと遊びなどで触れないように気をつけてください。

 

 

《有毒成分「ユーフォルビン」》

 

○ 切り花にしようと摘むのは危険です。

 

葉や茎を切ると白い乳液がでます。

皮膚に触れると強い刺激があり、かぶれて水疱ができます。

皮膚についた時は水でしっかり洗い流し、抗ヒスタミン剤入りの軟膏を塗るようにしましょう。 

 

○ 種子を食べると、痙攣したり吐き気、腹痛や下痢など中毒症状を起こします。 

 

もし口に入れてしまった時は、すぐに病院で診察を受けてください。 犬や猫が散歩中に誤って食べてしまった時も同様です。

 

 

珍しい草なので、余程 摘んで持ち帰ろうと思いましたが、よその土地だし…と 摘まなくてよかった。

 

 

 

 

ハマタカトウダイは、葉の形が違うよ。

トウダイグサのように丸くなく、ギザギザなの。

いずれも有毒。みんなも気を付けてね。

 

 

 

因みに

スミレも有毒。葉はともかく、根はかなりの濃度でサポニン他毒成分を含んでいます。