トルコ観光は、チャーターバスで周遊。
時々ネットにつないでくれるので ビデオを見る。
アガサクリスティ、英語版オリエント急行殺人事件。
本は何度も読んだが、映像はあまり観たことがない。
まことに残念だが…バスがカーブにさしかかるたび、チャンネルが変わる。オイっ
さて…トイレ休憩。
トルコ人って、購入時レジにて釣りを渡す時、
いつも、別方向を向いてます。
おつりを差し出すも、顔は見ません。
私の居るであろう方に向けて、無言でお金を差し出すだけ。
顔は別方向。
(空港にて別の人にお釣りを出してましたよ。
見ていないので間違えたんでしょうね。照れ笑いしてましたが、客はメンチ切ってましたよ。)
店員さん、しつこいほどつきまとって購入を勧めますが、お金を受け取った途端、ぞんざいだなぁ~
日本と比べちゃだめ。
ゴマを潰している。デロ~ンと出るのは、絞りかす
バスは イスタンブールへ
ビデオの調子も悪いし…窓の景色を見て楽しむ。
ISTANBUL CAMLICA TV AND RADIO TOWER
高さ369m海抜589mの新しいテレビ塔
現在使用されている複数のテレビ塔に代わるもので、新タワーには約125の放送送信装置を備えているという。
設計を手がけたMelike Altinisik Architectsは、建物の両側に展望エレベーターを設置することで、モノリシックな建築を2つの方向から楽しめるものにしている。
歴史ある半島、もう一方からは黒海沿岸の眺めが、180mにわたって垂直に展開される。
アジアやヨーロッパも見渡せ、イスタンブールの景色が一望できる。
海抜400mの2階建てのレストランや展望台も入居。
タワー自体は203mのコンクリートコアに、145mの鉄塔が据えられている。
出典:https://www.axismag.jp/posts/2019/06/131496.html
ツアーメンバーに 「ペットボトルが空いてたら入れてあげるわよ。甘くて美味しいの」 と 勧めていただいたが、あいにくコップもなし。でも勧めてくださってありがとう。
みなさん仲良くしてくださるのでたいへんありがたい。
左端建物 ブルーモスク
オリエント急行 シルケジ駅
出典:http://shimpen.blogspot.com/2014/09/blog-post_4.html
「オリエント急行殺人事件」の舞台となった列車
※上記写真の場所はパリ
「オリエント急行殺人事件」の終着駅 シルケジ駅の駅舎は
現在、レストランとして営業しています。
一番ホームにあります。
クリスティーは、マローワン(2度目の夫)に会う為、
オリエント急行に乗り ロンドンからイスタンブールにでかけたそうです。
第二次世界大戦以後急速に飛行機が普及し、
豪華でロマンティックな旅ではあるが、イスタンブールまで4日もかかる列車は衰退した。(飛行機なら数時間)
1977年イスタンブール~パリへの定期便最終
《シルケジ駅 レストラン》
列車にみたてたカート 飲み物を運ぶよ
今日の予約客国旗
豆のスープ中(食事中)、地震があり
天井からススのような物が沢山降ってきました。
人参だけを絞った 生キャロットジュース
もちろんぬるい。
ポテト的な
なすびに、ミンチやシシトウを詰めたトマト味の焼き物
極甘シロップ漬け
レストランの横は待合室
ブルーモスク スルタンアフメット・ジャミィ
内部の壁、天井、柱を覆う模様がほんのり青色を帯びていることからブルーモスクと呼ばれているようです
ブルーモスクは 改修中です。
この柱も、鉄骨の上からシートを巻いています。
シートに柱模様をプリントしてありますので
写真上は、本物の柱みたい。
出典:https://www.tour.ne.jp/matome/articles/282/
1609~1616年に建設
スルタンアフメット1世が「アルトゥン(黄金)の塔を作れ」と言ったのを「アルトゥ(6)の塔」と勘違いしたことから
6つのミナレットが立ってしまったのだそうです。
ミナレットの数はモスクの格を表しています。
古来イスラムの世界では聖地メッカのモスクを除き、 4本までしか立てられなかったらしい。
噴水
○ 土足厳禁 … 入り口付近にあるビニール袋(無料)に靴を入れて入場します。
○ 肌の露出が多い服は入場不可
ノースリーブや半パンなど、肌の露出が多い服装では入場する事ができません。女性は膝丈のスカートは不可。
スネの下ぐらいから足首が見える程度のロングスカートならOKです。
○ 内部での写真撮影でフラッシュの使用は禁止。
また、信者の方や祈りをしている人を撮影するのは原則として禁止されています。