トルコ大周遊１０日間の旅っ
いきなり３日目。やっと観光だよ。
1日目 高速バス → 関空→ドバイへ
2日目 ドバイで乗り継ぎ（朝04：00）
→ 18：00イスタンブールのホテル着
→ ホテルにて夕食 後宿泊
そうなのよ。 ここの企画旅行は いつも過酷なの。
年寄りに合わせて、早朝にしているのだろうか。
そういえば、いつも年配者が多い。
もう少し歳をとってから参加した方がいいのだろうか。
でも私が彼女らの年齢になった時、こんなにも元気であるとは限らないし、やはり今参加させていただこう。
どうぞよろしくお願いします 
３日目 07：30/ホテルにて朝食後出発
→ ダーダネルス海峡をフェリーで渡る
→ 古代都市トロイへ（約６時間３０分）
途中レストランにて昼食
→ 16：00 観光後、アイワルクへ(約２時間３０分)
→ 18：30 ホテル着
夕食はレストランorホテル
ダーダネルス海峡 （もしくはチャナッカレ海峡）
地中海につながるエーゲ海と黒海につながるマルマラ海を結ぶ狭隘な（狭い）海峡。
ボスポラス海峡とともにヨーロッパとアジアの境界をなす。
出典 Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ダーダネルス海峡
・第一次大戦後のセーヴル条約（1920年）で
オスマン帝国は海峡地帯の主権を放棄させられた。
海峡委員会に主権が移る。
・モントルー条約（1936年）によって再び
トルコに海峡地帯の主権が戻る。
21世紀初頭でもこの条約は有効であるとされ、同海峡を航行する船舶・艦艇等には制約がかけられている。
バス移動
時折、パーキングにて トイレ休憩。
豆ベースのスープ
小ぶりな鯖
トロイ遺跡
トロイの木馬は、ギリシア神話のトロイア戦争において、ギリシア勢の攻撃が手詰まりになった時、オデュッセウスが木馬を作り戦士を潜ませ、それをイーリオス市内に運び込ませ、トロイア人が寝静まった頃、這い出て市内で暴れまわり、トロイを滅亡させたという話。
転じて、”内通者”または”巧妙に相手を陥れる罠”を「トロイの木馬」と呼ぶことがある
ギリシャ勝利の為の ”3つの神託”
１ ネオプトレモス（アキレウスの子）の戦争への参加
２ イーリオスにあるアテーナー神殿にある神像（パラディオン）がトロイアの外に持ち出されること。
３ イーリオス城正門の鴨居が壊されること。
この３つを叶えなければ、ギリシャに勝利はないといういう神託。
”３”の神託を叶えるため、
イーリオス城正門を壊さなければ入れる事ができない程の巨大な木馬を作成した。
神話を元に複製された トロイの木馬
トロイ戦争発端
夫の留守中、トロイアの王子パリスに誘惑されて館を出奔したため、トロイア戦争が起きた…との事。
水道管なども残っている
初期の遺跡はもろくなっているので、テントの下に保護されている。
なんの木でしょう
これとか
いちじくなんだよねぇ～
形がね、知っているイチジクとは違う。
”うっそう” としている。
遠目では、到底イチジクとは思いませんでした。
リスのおうち
ところで
ガイドの案内が聞き取れない。
なまりのある日本語のせいなのか
｢すいません、どこに集合ですか？｣
何度も言いましたよね。聞いてませんでしたか？ちゃんと聞いてください。
心（がーん。もう帰ろうかな。バスで待ってよかな。）
わからなかったら、聞いてくださいと言うので、聞いたのに。
何度もいったでしょ。ちゃんと聞いてください。って怒られました。（棒読み）
と添乗員さんに告げ口。
｢いえいえ、わからなかったら、どんどん質問してくださいっ｣
あはは。（もうやだ。聞かない）
絶対やだ。
ツアーメンバーに問うと、｢全然わからないですよぉ～適当に聞いてるわぁ～｣
…やっぱし。
みんな、旅慣れてるなぁ～
忍耐の旅は続く(Ｔ▽Ｔ)
弱いヤツっ