3日目 2019年06月23日(日)

【OP1】バツー洞窟と国立博物館 ●送迎付 ●08:00~11:00(所要時間約3時間) ●現地ガイド同行(送迎時のみ) ●最少催行人員/4名 ●大人お一人様/5,000円 ●食事回数/なし 

 

 

《バトゥ洞窟》

 

 

 

マレーシアのセランゴール州ゴンバッ郡バトゥ・ケーブス町にある巨大な洞窟。

マレーシア随一、ヒンドゥー教の聖地の洞窟とされている。 

 

入場料:無料 

営業時間:8:00~19:00(現地時間) 

予約要否:不要 

休業日:無休 

駐車料金:入場1回ごとにRM2(普通車)

 ウィキペディア出典 

 

ヒンドゥー教

「ヒンドゥー」 Hinduは

サンスクリット語(梵語)でインダス川を意味する。 

不殺生を旨とし、そのため肉食を忌避するので菜食主義の人が多い。 

 

 

 

ムルガン・スカンダ[Murgan・skanda] 高さ43mの金箔貼り

 

ムルガン神

無類の強さを誇る山の児童神。 

元々は南インドのドラヴィダ系民衆が信仰する山の神。 

ムルガン(神聖な子供)と呼ばれる。 ※以下スカンダと呼ぶ

クマーラ、グハなど64の名前を持つ。 

●性別:男性神 

●仕事:ムルガンを祀る聖地6ヶ所に寺院を建立し、参拝者を集めている。 

●装身具:戦いに用いる長い槍 

●乗物:孔雀

 ●住所:タミルナードゥー州 

●父:シヴァ 

●母:パールヴァティー 

出典 innocent-warld-india.at.webry.info 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガネーシャ神 

智慧と富をもたらす『象頭神』。 

頭が象で身体が人間。

太鼓腹で片方の牙が欠けている。 

母親の垢で作られた。長男。

 

●性別:男性神 

●仕事:富、学問、幸運を司る。

各地で広く信仰され、最も人気の高い神様のひとつで。 

●装身具:蛇の帯、蓮華、斧 

●乗物:ネズミ 

●父:シヴァ 

●母:パールヴァティー 

●妻:RiddhiとSiddhi 

 

〈 智慧に優れたガネーシャ神の神話 〉

ガネーシャ神は、短い脚をもっています。

短い脚のため、速く走ることができないかわりに、ゆっくりと、着実に、進んでいく、堅実さを持ちあわせていることを象徴しています。

 

また、ガネーシャ神は、身体を動かすかわりに、

智慧によって行動。

あるいは、自分が動くよりも、智慧によって人を動かすことのできる、指導者としての資質を持っていることを象徴しています。

 

(神話)

あるとき、両親は、ガネーシャ神と、その弟カルティケーヤ(スカンダ)を競争させました。

その競争とは、世界中を3回周り、一番大切な物を探し、先に帰った方が勝者になるというものでした。 

弟は、彼の乗り物である孔雀に乗って、地球の周りを回ろうとしました。

ガネーシャ神は、智慧を使い、地球の周りを回らずに、両親である、シヴァ神とパールヴァティー女神の周りを歩いて回りました。

「自分にとって両親は世界に等しい」または、「一番大切なのは両親である」ということを説明しました。 

 

ガネーシャは、学問が出来るインテリ派。 

ムルガンは、怪力で強い体力派。

のようです。

 

 

 

 

 

 

見ざる 聞かざる 言わざる ・・・ みたいだね。

 

 

 

 

上る前に、

「洞窟で足は濡れませんか?」と聞くと、大丈夫との事。

…半信半疑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨーガはヒンドゥー教の専有物というわけではないが『心身の鍛錬によって肉体を制御し、精神を統一し、人生究極の目的である「解脱」に至ろうとするヒンドゥー教の伝統的宗教的行法のひとつ。

 

 

 

 

 

 

 

弟は:クジャクの乗り物を使います。

 

 

 

 

洞窟内 土産屋さん

 

 

 

 

 

 

 

天井から、ぽたりぽたりと水が落ちてくる。

…やはり水浸しじゃないかっ添乗員っ!

 

でも大丈夫。

もしかしたら…と。備えあれば憂いなし。

 

 

 

滑りにくく乾きやすいっていうか一応防水サンダル。

靴下を脱げば、オールOK。

ふんふんふん~♪ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父 母 ガネーシャ

 

 

シヴァ神 破壊と畏怖の至高神。 

青い身体にトラの皮を身につけた苦行者が基本。 

額に第三の目を持つ。 

 

肌の色を絵で表す折り、黒は不浄の色とされる為

本当は肌が黒いが、青色で表される。

 

●性別:男性神(時に両性具有) 

●仕事:破壊、殺戮、恐怖を司る。 反面、恩恵を施すという側面も持つ。 

●装身具:額に三日月、首に蛇、三叉戟、ダマル(太鼓)、こん棒 ●乗物:聖牛ナンディン 

●住所:マハーメール山頂に住み、バラナシが本拠地。 

●妻:

サティー、パールヴァティ、ドゥルガー、カーリー 

別名: ・ナタラージャ(舞踏神) 

 

・パシュパティ(獣の神)魔象の生皮を纏って魔族と戦う

・バイラヴァ(恐怖と殺戮の神)怒りにわれを忘れブラフマーと戦う ・マハーデーヴァ(全てを統べる偉大な神) 

・シャルベーシャ(羽のある獅子)ヴィシュヌの化身である人獅子と戦う 

・カーラ(時間の神) 

 

 

 

パールヴァティー神 (シヴァ神の神妃)

ヒマラヤ山脈の山神ヒマヴァットの娘で、

ガンジス川の女神であるガンガーの姉に当たる。

軍神スカンダや、学問の神ガネーシャの母。

シヴァの前妻サティーの生まれ変わり

 

●性別:女性神 

●仕事:愛と美を司る。 

●装身具:特に持物はなし。 

●夫:シヴァ 

 

 

 

 

ヤシの実ジュースとびだすピスケ1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!‼

…ダッシュで添乗員を探し、

手を引かんばかりに、店に誘導し、交渉をお願いする。

『新鮮で甘い、極上のドリアンっ少量で。』 

 

 

 

むふん~♪

あぁ良かった。マレーシアに来てよかった。

マレーシア最高っ。

 

…頭の中に 音楽が流れる

たとえば 君がいるだけで

 

たとえば 君がいるだけで

心が強くなれること

何より 大切なものを 気づかせてくれたね

大袈裟 とびだすピスケ1

 

 

 

 

【OP2】クアラルンプール街歩き 

●送迎付(ホテルからチャイナタウンまで、シティギャラリーからホテルまで) ※それ以外の区間は徒歩です。 

●11:15~15:30(所要時間約4時時間15分) ●現地ガイド同行(送迎時のみ) ●最少催行人員/4名 ●大人お一人様/5,000円 ●食事回数/昼食1回 ※徒歩区間は、約1.5km、平坦な道です。 

 

 

 

《昼食》

 

 

 

 

 

 

コーンスープ

 

 

 

 

 

・こまぎれピータン入りすり身揚げ

・山芋の中に甘辛いミンチがくるまれ、揚げられてるもの

・揚げ餃子っぽい

 

 

 

辛い焼きそば

 

 

 

肉まん シュウマイ えび餃子 サツマイモ餡蒸しパン

 

 

 

久しぶりにまともな食事をした気がする。

 

 

 

《チョコレートの店》

 

 

 

カカオの木

 

 

 

 

味見をさせていただいて、チョコレート購入。

あれ?みんなドリアンチョコ買わないの

おかしいなぁ~?

あんただけ とびだすピスケ1

 

また みつけたし

…ダッシュで添乗員を探し、 手を引かんばかりに、店に誘導し、交渉をお願いする。 

 

『新鮮で甘い、極上のドリアンっ少量で。』

 

 

ほんっと嬉しいね。マレーシア、最高だね。

どだけぇ~~ とびだすピスケ1

 

 

トイレ前

 

 

 

車窓から…

 

イオン

 

テレビ局

 

駅とか

 

 

 

 

 

 

ヒメショウジョウ椰子(赤い木)

 

 

独立広場周辺

 

 

 

 

1897年に完成。

イギリス人建築家の設計による旧連邦事務局ビル。

イギリス統治時代に行政の中枢となったビルで、国の重要な行事が幾度となく行われてきた場所でもある。

レンガ造りの建物で、シンボルの時計台は高さ41mある。

 

 

独立広場の斜向かい

「 国立テキスタイル博物館 (National Textile Museum)」

1896年に建てられたマレーシアの 服飾文化 を紹介したミュージアム。 

多様な人種が行き来し、長く豊かな歴史と文化を誇るマレーシアの 民族衣装 や絞り染めの テキスタイル・バティック染め 、 ソンケット織り などの製作過程や生地、衣服の文化などをわかりやすく説明しています

 

 

 

 

クラン川 (Klang River)

クアラルンプール市内を流れてマラッカ海峡に流れ込んでいる、全長120km の河川。 

クアラルンプールの由来 はクラン川とゴンバック川の 合流点、 クアラ(合流点)・ルンプール(泥川) からきているともいわれています。

クラン川からは セントラルマーケット だけではなく、 モスク などの 歴史的建造物 や 高層ビル群の景色を見ることもできます。

travelbook出典https://www.travelbook.co.jp/topic/684?p=2

 

 

 

《セントラルマーケット チャイナタウン》

 

ずっと 歩きっぱなしで、立ち止まると…足がぷるぷる震えます。

…私だけ。

80歳以上の方々が、てくてく歩いているのに。

もう少し頑張ろう。

 

 

マレーシアって天国かも。 ふんふんふん~♪

 

 

セントラルマーケット

 

 

 

 

チャイナタウン

ランブータン、マンゴスチン、さくらんぼ、マンゴー

 

 

 

 

マレーシアのピカチュウ 手を振ってくれました。

可愛くないのに … 可愛いな♡

 

文字数オーバーの為、つづく。